ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 過去にも実物大スーパーカーを製作したことのあるレゴが、新たにマクラーレンP1をリアルスケールで製作しました。 レゴ・グループとマクラーレン・オートモーティブから23人の専門家が集結し、開発と製作に8334時間を費やして構築された車体には、34万2817個のレゴパーツが使われています。 このレゴ・マクラーレンはただ実物大というだけではなく、運転席にドライバーが乗り込む事ができます。 またステアリング操作はもちろん、アクセルペダルを踏み込めば96個のレゴ・パワーファンクションモーターで構成されるパワーパックx8個、つまり合計768個のレゴモーターによって、約1220kgの車体を実際に運転できるようになっています。