タグ

ミレニアル世代に関するrikomonのブックマーク (2)

  • 【図解】赤文字・青文字はもう古い。細分化される私たちの新しい「カラー」|最所あさみ

    「赤文字系」「青文字系」という言葉をご存知でしょうか。 古くからある女性誌の分け方のひとつで、端的にいうとモテ系か否か、というざっくりした区分です。 赤文字系で代表的なのが、CancamやJJなどのモテ系女子大生向け雑誌。 彼女たちにとっては、「かわいい」が最高の褒め言葉です。 対して、青文字系は「Zipper」や「Cutie」など、個性的な装いを好みます。 洋服選びのポイントは、男性からの評価よりもとにかく「自分らしくあること」。 「おしゃれだね」「個性的だね」が彼女たちの喜ぶワードです。 このように、雑誌を含めた女性向けマーケティングは、赤文字系・青文字系の二軸で語られてきました。 しかし、ネットの発達によって好みがより細分化された結果、私たちはマーケティングにおいて、より多くの「カラー」を意識する必要がでてきました。 そこで今回は、私の主観ベースで最近の新しい「カラー」について解説し

    【図解】赤文字・青文字はもう古い。細分化される私たちの新しい「カラー」|最所あさみ
  • 「ミレニアル世代はモノを買わない」を考察

    昭和では当然のように豊かさの象徴とされていた、マイホームや自動車、腕時計。そんなモノには目もくれず、独自の価値観のもと、真逆の方向へ歩みを進めるのがミレニアル世代。一概に世代で括るのはナンセンスですが、彼らには「とにかくモノを買わない」傾向があるのだそう。 このたび、そんな消費行動の背景を、“ミニマリズム現象”のエキスパートJoshua Becker氏が考察。モノを持たざる者の心の中が、少し透けて見えてきます。 小売業界には、大きく分けて2つの懸念点があります。 まずは「短期的な懸念」から。これは非常にシンプルで、今後品物の売れ行きは良くなるのか?というもの。今にはじまったことではありませんが、住んでいる家の大きさや市場価値、GDPで成功を判断する世の中では、より多くの消費者にモノを買うよう促す必要があります。 ただし、「長期的な懸念」は、さらに大きなインパクトを市場に与え得るもの。それは

    「ミレニアル世代はモノを買わない」を考察
  • 1