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ブックマーク / ascii.jp (12)

  • VR技術を活用した不動産会社向けサービス開発目指す いい生活とナーブが業務提携

    いい生活とナーブは5月29日、VR技術活用の不動産会社向けサービス共同開発を目的とした、業務提携契約の締結を発表した。 いい生活は、ITでより良い不動産市場の実現を目指す「不動産テクノロジー」企業だ。全国1266社3330店舗の不動産会社が利用する、不動産会社向け業務クラウドサービス「ESいい物件One」などを展開している。 ナーブは、VRに特化した企業として2015年に設立されたスタートアップ。不動産業界向けには、「VR内見」を2016年より展開している。 同提携を通じて、両社は内見や店頭での接客をはじめとする、不動産取り引きのIT火を推進していくとのこと。 業務提携の内容は、主に「販売提携」と「新サービス開発」の2つとなる。販売促進は、いい生活の不動産会社向けの営業力、マーケティングノウハウを活用し、VRソリューションを不動産会社向けに販売する取り組みだ。新サービス開発では、いい生活が

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  • 傘をタダで貸してくれる自販機ってなんなの? 高返却率の謎に迫った

    こんにちは。春の歓送迎会シーズンで酒を飲み過ぎて傘をなくしてしまったので、少し前にあわてて傘を買った記者ナベコです。季節はすっかり梅雨。毎日天気予報のチェックが欠かせません。 傘と言うと飲料メーカーのダイドードリンコは傘に関する攻めた取り組みを行なっています。ダイドードリンコの「レンタルアンブレラ」は飲料自動販売機に設置したレンタルBOXの傘を無償で貸し出しするサービス。レンタルする時に飲料の購入が必須というわけではありません。 レンタルアンブレラは2015年10月から試験的にスタートし、2016年には関西エリアにて約130台の自動販売機で展開。今年度は新しく、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)と愛知県にエリアを拡大し、最大340台の自動販売機を展開する見通し。気になるレンタル傘の返却率は、ダイドードリンコが検証したところ約70%だったそう。 個人的に傘を何度か置き引きされたことがある記者に

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  • 誰がガラケーをやめてこれからスマートフォンを買うのか? (1/2)

    情報家電、デジタル機器、ハイテク商品というのは、どんなときに買われるのだろうか? 購入を阻んでいるのは「値段が高い」ことや「習得の難しさ」だ。一方で購入する理由は、それによって得られる「利便性」や「満足感」だろう。これらの要素の心理的な距離が、時間の経過とともに接近してきて交差するあたりで、購買行動は起こる。 心の中に“X”字形のグラフがあって(縦軸は心理的なもので、横軸は時間)、ピョンと跳び越えて早めに買ったり、ずっと我慢していたものをようやく買ったりしている(図1)。性能や使いやすさが年々向上して、お値段が相対的に下がってくるのがハイテク機器の特徴で、いわゆる「ムーアの法則」が独特の市場原理を作り出している。 そんな機器の中でいま売れているのが、「スマートフォン」である。量販店の販売データを集計しているBCNによると、2010年12月には、携帯電話販売台数の48%がスマートフォンだった

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  • まるで不動産版ウィキリークス!「大島てる」の正体は? (1/5)

    事故や事件のあったいわくつきの不動産、いわゆる事故物件。 権利者にとって、事故物件はあまり公にしたくないもので、その界隈ではタブー視されるきらいがある。そんな事故物件Google Map上で公開し続けているのが、「大島てる」だ。2010年12月現在、対象エリアは東京都と神奈川県の一部のみだが、サイトが生まれた2005年からゆっくりと、しかし確実に範囲を広げている。 大島てるは「会社」と名乗ってはいるものの、その実態は謎が多い。創業は「天保8年」(1837年)、事業内容は「事故物件、ステ看板、落選運動 他」。主要取引先は「陸軍病院」、関連会社は「大島ぬい」と「大島かめきち」……。鵜呑みにするにはかなり困難な名前が並ぶ。ただし、メールアドレスは正しく機能していた。 顔の見えるインターネット 第86回は、大島てるの代表取締役・会長の大島学氏に連絡をとり、なぜ事故物件の情報を集めているのか、そし

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    rikomon
    rikomon 2010/12/21
    大島てるの中の人
  • 儲けに直結!実践アクセス解析法

    集客や広告戦略のためにアクセス解析を導入している人は多いことと思います。しかし“アクセス解析を導入している”のと“アクセス解析を使えている”とはまったく異なります。アクセス解析で得られたデータから何を読み取り、どう改善するか、実践的な使い方をご紹介します。

    儲けに直結!実践アクセス解析法
  • 現場でプロが培ったGoogle Analyticsの使い方

    Google Analytics(グーグルアナリティクス)とは、米グーグルが提供する無償のWebアクセス解析ツールのこと。「現場でプロが培ったGoogle Analyticsの使い方」は、ASCII.jpの担当者が蓄積してきた「Google Analytics」によるアクセス解析のノウハウを具体的なケースをもとに、Google Analyticsの使い方を学び、指標の意味を深く読み取るための方法を紹介する。 <cj:inc template="792" element_id="498083" />

    現場でプロが培ったGoogle Analyticsの使い方
  • 年内発売! イーモバがささるCerevoのネットカメラ (1/2)

    家電ベンチャー・Cerevoが開発している新型デジカメ「CEREVO CAM」のモックアップ。IEEE 802.11b/g/nに対応し、撮影した写真を同社のウェブサービス「CEREVO LIFE」に自動でアップロードしてくれる。価格は2万円前後、年内発売を予定している ASCII.jpでは4月に家電ベンチャー「Cerevo」が制作している新型デジカメのインタビューをお届けした(関連記事)。無線LAN圏内に入ると画像を自動でCerevoのウェブサービスにアップロードして、そこからFlickrTwitterに投稿してくれるのが特徴で、「写真を友達とシェアする」という用途に便利だ。 このたび、以前は明らかにされなかった製品のモックアップや詳細スペックが発表された。いったいどんなカメラなのか、早速見ていこう。 3G対応で「どこでも」アップロード! 今回の目玉は、無線LANだけでなく3G回線(HS

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    rikomon
    rikomon 2009/09/01
    とうとう来ました!
  • 超高層ビルを愛するBLUE STYLE COM管理人の生き様 (1/5)

    何気なく接している風景やべ物でも、視点を変えればエンターテインメントになる。そうした楽しい価値観にいくらでも触れられるのがインターネット最大の魅力とも言えるだろう。 当連載ではこれまでにも、廃道に人生を捧げる「山さ行がねが」や、ダム好きの好奇心を極限まで高めた「ダムサイト」、団地を娯楽に変えた「住宅都市整理公団」などの管理人さんに話を伺ってきた。 今回のお相手は、高層ビルの魅力にとりつかれた「BLUE STYLE COM」のなかやん氏だ。日国内のみならず海外の高層ビルにも自ら赴き、2003年から膨大なデータベースを構築し続けている。読者に高層ビルやマンションの鑑賞法を提示しながら、自身も高層マンションの高層階に住み、その景色を堪能している。まさに真の高層ビル愛好家だ。 展望台に一人で行くだけで、いくらでも時間がつぶせるというなかやん氏。そのとき、脳内にはどんなエンターテインメントが広が

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  • アキバ発の家電ベンチャー・Cerevoの挑戦! (1/3)

    最近では、家電でもベンチャー企業がすごくやりやすくなったんですよ──。 そう語るのは、家電ベンチャー「Cerevo」の代表取締役、岩佐琢磨氏。同氏は、過去に松下電器産業(現パナソニック)に勤めて、テレビの「VIERA」やレコーダーの「DIGA」、カメラの「LUMIX」といったブランドでネット家電の商品企画を担当してきた人物だ。インターネット、特に「はてな」コミュニティー界隈の人なら、ブログ「キャズムを超えろ!」の「和蓮和尚」氏といったほうが早いかもしれない。 2007年4月、岩佐氏は独立してCerevoを立ち上げた。社名は、Consumer Electronics(家電)にRevolution(革新)をもたらすという言葉に由来する。東京・秋葉原の裏路地を入ったビルに居を構えたこの会社から、今夏、初めての商品となるネット対応カメラが国内向けに発売される予定だ。 IT業界にベンチャー企業は数あ

    アキバ発の家電ベンチャー・Cerevoの挑戦! (1/3)
  • マックの新サイトも導入した「LPO」対策とは?

    Webサイトのページビューがなかなか伸びない。アクセス解析をすると、せっかくサイトに来てくれた訪問客の多くが、ページを開いてはすぐに帰ってしまっているようだ――。 「直帰率」や「離脱率」の問題を解決し、サイト内の滞在時間を伸ばしたり、最終的なコンバージョンを高める方法として注目されているのが「LPO(Landing Page Optimization)」だ。LPOとは、検索エンジンなどの外部サイトから訪れる人が最初に開く“着地ページ”を最適化すること。もう少し具体的にいえば、検索キーワードによってページの内容を一部を書き換えたり、関連性の高いページへ誘導する方法だ。 このLPOの仕組みを新たに取り入れたのが、9月25日にリニューアルされた日マクドナルドのWebサイト(http://www.mcdonalds.co.jp/)だ。以前の白を基調としたポップなイメージから、ブラウンをベースにし

    マックの新サイトも導入した「LPO」対策とは?
  • ASCII.jp:古田雄介の“顔の見えるインターネット”

    連載では、カリスマ的な人気を誇る個人サイトの管理人にインタビューして、サイトの運営法などを音で語ってもらう。 2011年11月02日 12時00分 トピックス 最終回 アンサイクロペディア“中の人”が語る、ユーモアの難しさ 鋭い社会風刺をズバズバ切り出すWikipediaパロディサイト、アンサイクロペディア。そのセンスはどこから生まれるのか。 2011年10月07日 12時00分 トピックス 第99回 マスコミが報じない“カルト”を記事に 「やや日刊カルト新聞」 悪質な自己啓発セミナーや宗教団体など、いわゆる“カルト団体”のニュースを取材しているブログがある。 2011年08月31日 12時00分 トピックス 第98回 「もし森ガールが森へ入ったら」アサイさんの超地道な努力 大ヒットのブログ記事、通称「もし森」。自然系ネタエントリーと生物系まじめエントリーを書き分けるアサイさんは何者な

    ASCII.jp:古田雄介の“顔の見えるインターネット”
  • 佐々木俊尚が語る「未来の検索」 (1/5)

    「なぜ日グーグルのような企業が生まれないのか?」「もの作りでは一流だった日が、ネットサービスで伸び悩んでいる理由は?」 新書「ウェブ国産力~日の丸ITが世界を制す」の著者で、IT業界の動向に詳しいジャーナリスト佐々木俊尚氏は、大企業とベンチャーの間の埋まらない溝が日の発展の大きな障壁になっていると話す。 同氏が考える未来の検索や、これから5年先を見据えて、日企業が取り組んでいかなければならない問題について聞いた。 大企業とベンチャーの溝をどう埋めるか? ── まずは日ITの現状に対してどんな感想をお持ちなのか。そのあたりからお伺いしたいと思います。 佐々木 大きな枠組みで言うと、日を代表するIT企業はあいかわらずハードウェア偏重の世界にいます。しかし、ビジネスの中心はすでに「サービス」のような上位レイヤーに移行している。日の大手企業はそのへんのキャッチアップが十分にできて

    佐々木俊尚が語る「未来の検索」 (1/5)
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