エムアウトでは、皆様から持ち込んでいただくビジネスプランをはじめ、日々様々なプランを検討しております。 そのビジネスプランの起点になるのが、消費者のニーズ。本日はそちらにフォーカスを当ててみます。 これまで企業は余分な機能、高付加価値を追求することで、消費者のニーズに応えてきました。その商品は消費者のニーズをはるかに超え、それが価格にも反映されてきました。仕方なくその商品を手にしていたんですよね。 6割景気と呼ばれるこの現在、消費者は価格に敏感になり、これまでの商品や、サービスでは彼らのニーズに合致しなくなりました。 しかし、この不況下でも売れているサービスや、モノもあります。 共通しているキーワード「引き算消費」。 昨日のWBSで取り上げられました。皆様も最近よく、耳にすることが多いのではないでしょうか? ◆営業マンのいない「ライフネット生命」 ◆キーボードでメモをとるマシン「ポメラ」