次のストレッチゴールは30万ドルに設定されており、これを達成すると浅草周辺を再現することになる。この地域では蔵前の商人たちの様子や、歓楽街として発展した吉原を含む地域を体験することができる。 そして出資金額が50万ドルに達した場合には、江戸の中心である江戸城が再現される。江戸城は天守閣はもちろん、御殿や櫓(やぐら)、門など多くの建物で構成される巨大な城だ。同社はこの江戸城を再現してこそ、今回のプロジェクトは完成するとしている。 そして最後のストレッチゴールは金額が大きく跳ね上がって100万ドルに設定されている。これを達成した場合、なんと忍者になってプレイできるVRステルスゲームを本作に実装するという。これはCAMPFIREキャンペーンの時には含まれていなかった開発目標だが、同社代表の大石真教氏らがFacebook上で、本作を使ったオープンワールド忍者ゲームを遊んでみたいかどうかアンケートを