PPAPの勢いが止まらないが、トランプにもペンスにもP音がある。フランスの極右政党党首ルペンにも。破裂音のPを発音して喜ぶのは、口唇に快感を求める幼児期の特徴。退行した人類が世界中で「P!」と叫びたがってるのかもしれない。
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PPAPの勢いが止まらないが、トランプにもペンスにもP音がある。フランスの極右政党党首ルペンにも。破裂音のPを発音して喜ぶのは、口唇に快感を求める幼児期の特徴。退行した人類が世界中で「P!」と叫びたがってるのかもしれない。
こんなつぶやきを見た。 宮台真司先生がピコ太郎を見て、「これまで自分はあらゆるサブカル現象は瞬時に理解できたし、社会学的に説明することできたが、これだけは理解できない。何がおもしろいのか分からない」と敗北感に打ちひしがれていた。— 竹熊健太郎《一直線》 (@kentaro666) 2016年10月31日 このご発言がほんとか嘘か、誇張なのかそのままなのか、真偽は不明だけれど、そこは宮台先生に甘えさせていただいて、「社会学の視点でわからない」というわかりやすいボールをみんなに投げてくださったのだととらえよう。そして、その知的なキャッチボールの球をおそれおおくも受け止めさせていただいて、「言語学の視点から」、「PPAP」がどういうふうにおもしろいのかを説明してみるよ。 あ、言語学研究室に所属してたけど、ほとんど授業出てないからそんなに言語学プロパーではないよ。 ・音韻論音声学的視点 まず、PP
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