吉川英治の「三国志」(kindle版)を久々に読むと「常に死ぬ覚悟ができている男」「自分の命を軽視している人間」をあらゆる場面で繰り返し最大限に称揚していて、本当にあきれる。戦前のある時期の常識では「あっさり死んでみせることのできる人間」がすなわち最高の人格者だったわけなのかな。
「三国志」や「信長の野望」などのゲームシリーズで知られるコーエーテクモホールディングスは、実は多額の手元資金を株式などで運用する機関投資家としての顔も併せもっている。襟川恵子会長は1200億円もの運用資金を一手に引き受けている。その投資経験や運用哲学を聞いた。――投資収益が業績を底上げしています。どのような運用を手掛けていますか。「日米・香港の株や仕組み債を中心に投資しています。注目しているのは米国で、GAFA各社は昔から保有しています。人工知能(AI)やIoT、クラウド、セキュリティーなど先端分野にも注力しています」「個人的に一番好きな銘柄はネットフリックスなのですが、これはどういうわけか乗り遅れました。買いのタイミングをつかめないうちに大きく上昇してしまい、悔しい思いをしています。今後はコロナ禍の終息を見据えて先端技術を駆使した旅行関連や、売られすぎた銘柄への投資も考えています」――全
15年分のブックマークで再発見 おかげさまで、はてなブックマークはサービス開始から15年を迎えました。その歴史を掘り起こし、特に注目を集めたページをまとめて、タイムカプセルに見立てました。サービス開始当初の2005年までさかのぼり、"インターネットの歴史"を感じていただくことができます。「今見ても古びないブログ」や「昔見つけたあのサイト」を再発見してみてください。 はてなブックマーク全体の歴史 あなただけのブックマーク 他の人は知らなくても、あなただからこそ思い出せる。あなたが過去にブックマークした中から、そんなエントリーをピックアップしました。「あなただけの関心」は、日々誰かの新発見になります。これからもブックマークを通して、他のユーザーにとっても価値のある情報をつなげていきませんか。 あなたの歴史
権謀術数には長けるが軍事には疎い呂不韋(りょふい)の四柱の一人として、軍事面の頭脳となって活躍した昌平君(しょうへいくん)は、歴史に登場する実在の人物です。しかし、元々が楚の公子として秦へは人質のような形でやってきた彼は色々複雑、そこで「はじめての三国志」では、昌平君の能力と今後を推理します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者
朱涵・柏天航「汉末刺史州牧嬗代再探讨」(『大众商务』2010年10期 2010/05) 石井仁「漢末州牧考」(『秋大史学』38、1992/03) を読んで、twitterでも書いたけど刺史と牧の違いがなんとなくわかった。 論文風にまじめに書いたら長くなりすぎて見にくくなったので、本記事は結論だけ。 論文風のはまた今度掲載する予定。 刺史と牧の違いというと、行政権の拡大が一般的だ。 でも軍事権に関する違いのほうが大きいと思う。 1.行政 後漢に入ってから刺史の行政権は少しずつ拡大しており、霊帝期には太守や県令の人事を行う場合があった。 更に、郤倹の事例を見るに、霊帝期には徴税も行っていたようであり、刺史の時点ですでに財政権があったように思われる。そのため、私は行政権に関して後漢末の刺史と牧に大きな違いを見いだせない。 2.軍事 刺史の本来の職務は郡国の監察であり軍事職ではなかったが、安帝期を
いつもよくわからなくなっちゃうのでちょっとまとめです。 他にお仲間がいれば、教えてください。 ◆劉岱・劉繇 高祖の子、齊悼恵王劉肥の後裔。*1 ◆劉表 景帝の子、魯恭王劉餘の後裔。*2 ◆劉焉 景帝の子、魯恭王劉餘の後裔。*3 ◇劉虞 光武帝の子、東海恭王劉彊の後裔。*4 ◇劉寵 趙王。明帝の子、陳敬王劉羨の後裔。*5 ◇劉曄 光武帝の子、阜陵質王劉延の後裔。*6 ◆劉備 景帝の子、中山靖王劉勝の後裔。*7 また光武帝の兄、齊武王劉縯の後裔とも?*8 6/20追記 ツイッターでひとり教えて頂きました。 やったね協ちゃん!なかまがふえるよ! ◆劉放 武帝の子、燕剌王劉旦の後裔。*9 *1:『後漢書』劉寵伝 *2:『後漢書』劉表伝 *3:『三国志』劉焉伝、『後漢書』劉焉伝 *4:『三国志』公孫瓚伝注引韋昭『呉書』、『後漢書』劉虞伝 *5:『後漢書』陳敬王羨 *6:『三国志』劉曄伝 *7:『三国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く