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利権と企業に関するrikuzen_gunのブックマーク (3)

  • NHKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」(動画) : 座間宮ガレイの世界

    2011年8月15日の終戦記念日に、NHKスペシャル「日人はなぜ戦争へと向かったか」が放送された。その動画をご紹介します。 海軍と陸軍の方針がかみ合わないあいまいな方針を作成し戦線を拡大。その後、取ってつけたように獲得地を「大東亜共栄圏」とよび、その利権をビジネスチャンスという餌にして経済界・産業界の協力を取り付けます。「自分のなすことに正義感をもってやる場合には搾取ということにならない」と政府が乱暴に主張し、企業は利権に群がりました。そしてさらなる利権獲得を目指して戦線を拡大して行ったのです。最終的に、船が足らずに日国内の物資が不足するという結果になったとドキュメンタリーは伝えています。 動画 20110815 日人はなぜ戦争へと向かったのか http://www.dailymotion.com/video/xkk67s_20110815 20110815 日人はなぜ戦争へと向か

    NHKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」(動画) : 座間宮ガレイの世界
  • 「ピンハネ」は日本の美しい文化である

    東京電力の多重請負と9割にものぼるピンハネが話題となっている。元は1人10万円で出した仕事が、6次請け7次請けと下って行くうちに、1万円程に減ってしまうという話だ。 今回は業務内容の過酷さと時事性で注目されたようだが、こういった企業の階層化は、企業規模に比例した賃金格差と並んで、昔から日企業の特徴として広く知られている。実際、自動車やゼネコン、IT企業においても、多重階層型のつながりは珍しいものではない。なぜ、日企業は、大手を筆頭にピラミッド化するのだろうか。 大手が終身雇用を守るためのブラックボックス まず、最初に大手企業があったとする。大手とはいえ、彼らも需給に応じた雇用調整をしなければならない。ただ、直接雇用の場合、この調整がスムーズにいかない。たとえ有期雇用契約であったとしても、何度か更新するうちに終身雇用と見なされるリスクもある。 ところが、どこの大手企業の周辺にも、コンプラ

    「ピンハネ」は日本の美しい文化である
  • 池田信夫氏、地デジ化は「テレビ業界の古いビジネスモデルを守るため」

    地上アナログ放送は2011年7月24日に終了する。現在、アナログ放送のテレビ画面には「アナログ放送終了まであと〇日」という表示があるが、これに対し「地上デジタル放送テレビを買えという恫喝だ」という意見もあるようだ。では、総務省とテレビ局が地上デジタル放送を推進した理由とは――。経済学者の池田信夫氏は「テレビ局の古いビジネスモデルを守るために、地デジというややこしい仕組みを官民(総務省とテレビ局)共同で必死にやってきた」と語る。 池田氏がこのような発言をしたのは、2011年7月5日のニコ生トークセッション「アナログマをなぜ殺すのか?地デジ化の実態を考える」でのこと。元NHKディレクターの池田氏は、テレビ業界・放送行政の裏側に知悉(ちしつ)しており、「(番組制作の)技術はすごく驚異的な発達をした」とした上で「(テレビ局の)ビジネスモデルはまったく変わっていない」と指摘。さらに、 「テレビ局の古

    池田信夫氏、地デジ化は「テレビ業界の古いビジネスモデルを守るため」
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