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災害と原発事故に関するrikuzen_gunのブックマーク (6)

  • 「火山国」の原発、是非問う決定 伊方原発差し止め:朝日新聞デジタル

    高裁段階で初めて原発の運転差し止めを命じた四国電力伊方原発をめぐる広島高裁の判断。火山の「破局的噴火」といった、発生頻度は低いが影響ははかりしれない甚大災害をどう評価するかで、原発の新規制基準に照らし、従来とは異なる司法判断を導いた。電力業界からは困惑の声が上がった。 伊方原発の敷地に、過去に阿蘇噴火による火砕流が到達していないと判断するのは困難――。こう指摘し、広島高裁は同原発の運転を禁じる仮処分決定をした。 従来、原発をめぐる訴訟の最大の争点は地震・津波のリスクだった。しかし今回、決定が問題視したのは、約130キロ離れた阿蘇山の噴火リスクだ。原子力規制委員会は審査内規「火山影響評価ガイド」で、原発から160キロ以内の火山を検討対象としている。 過去の判断との大きな違いは、1万年に1度しか起こらないような自然災害であっても、規制委の基準に沿い、原発立地の適否を厳格に判断すべきだ、との姿勢

    「火山国」の原発、是非問う決定 伊方原発差し止め:朝日新聞デジタル
  • 妹は東電の賠償金で家を建てて、相馬市役所は新庁舎の建設工事中 - サイバーメガネのサザンクロスシティ

    2015-03-11 妹は東電の賠償金で家を建てて、相馬市役所は新庁舎の建設工事中 私の実家は相馬市だけど、下の妹夫婦は義弟が第一原発に勤めていた。東電の子会社で第一原発の施設管理を行う警備会社に勤めていた。その関係で大熊町の第一原発のすぐそばに住んでいた。 4年前の3月11日、第一原発が施設警備どころの話ではなくなったので、妹夫婦と1歳の姪の3人は大熊町から避難することになった。 相馬の実家や妹への電話は全く繋がらず、東京の私は不安だったけれど、ネットしかやることがなかったので、Twitterで「原子力空母ロナルド・レーガンがキタ━(・∀・)━!!!!」とかつぶやいていた。 相馬の実家と1回だけ電話がつながって「実家は無事。妹一家は福島県田村市に避難している。義父は消防団なのでまだ大熊町に残っている」という情報を聞いた。その後、テレビをみていたら避難区域が拡大されて田村市も避難区域になっ

    妹は東電の賠償金で家を建てて、相馬市役所は新庁舎の建設工事中 - サイバーメガネのサザンクロスシティ
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2015/03/11
    一部の糞を例に挙げて日本の政財官の原発マフィアや東電を結果的に責任をあやむやにして民主・左翼勢力が悪い、という意見誘導がミエミエで気持ち悪い。筆者は子に甲状腺ガンや遺伝子異常の可がある浜通りに住めるの
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2011/08/06
    >スリーマイルやチェルノブイリといった外国の原発事故を「謙虚に学ぶ度量のない」、原発推進に加担してきた日本の「保守愛国派」も「愛国奴」と言うべきですね、・・・
  • メディアがほとんど取り上げない今回の原発事故の不幸中の幸い - 木走日記

    東日大震災から一夜明けた3月12日午前6時すぎ。菅直人首相は陸自ヘリで官邸屋上を飛び立ち、被災地と東京電力福島第1原発の視察に向かいました。 「総理、原発は大丈夫なんです。構造上爆発しません」。機内の隣で班目(まだらめ)春樹・内閣府原子力安全委員会委員長が伝えました。 このわずか9時間後に福島原発1号機の建屋が吹き飛ぶことになります。 大量の放射性物質が大気に放出された瞬間であり、その後2号機、4号機と建屋が吹き飛び、数日間に渡り大量の放射性物質が撒き散らされます。 全電源消失は理論上ありえないから想定しない 原発は構造上爆発しない 日の原発は安全である これらの「原発安全神話」が吹き飛んだ瞬間であります。 その後、1、2、3号機はメルトダウン(炉心溶融)が起こっていたことが判明、原発事故としては最悪のレベル7だったことが公となります。 現在汚染された稲わらによる汚染牛問題が盛んに報道

    メディアがほとんど取り上げない今回の原発事故の不幸中の幸い - 木走日記
  • 少女の甲状腺癌手術の撮影など、酷すぎるチェルノブイリ事故の実態…広河隆一ドキュメンタリー : 座間宮ガレイの世界

    コメント一覧 (2) 2. たまきゅう 2011年07月01日 12:27 すみません、評価をいれるのを忘れました。 1. たまきゅう 2011年07月01日 12:26 酷い画像ですね。 少女の綺麗な身体にメスをいれる場面。目をそむけたくなりますが、これも真実。 この日は、東電の株主総会。 もしこの少女が自分の身内であったら、、、身内でなくても、こいう犠牲は、防げるものなら防ぎたいですね。 長野県の松市長が、品の安全基準を決める会議に出席した時に、出席者から、「甲状腺ガンはタチのいいガンだから」という意見がでた時に、「幼くして手術を受ける子供達のことを考えて下さい」とおっしゃったとか。。 そういう立場の施政者のもとにいる市民は幸いですね。

    少女の甲状腺癌手術の撮影など、酷すぎるチェルノブイリ事故の実態…広河隆一ドキュメンタリー : 座間宮ガレイの世界
  • ジャーナリスト・岩上安身氏「今回の事故は"原発敗戦"」

    ジャーナリストの岩上安身氏は2011年6月18日、被災地支援プロジェクトのひとつ「オペレーション・コドモタチ」のシンポジウムに参加し、東日大震災以来の原発事故をめぐる状況、メディアや政治、そして望ましい被災地支援の形などさまざまなテーマについて語った。特に原発対応については「国家が国民を犠牲にしてでも遂行しようとする姿勢は、例えて言うと『戦争』。これは原発敗戦だ」と述べた。 「オペレーション・コドモタチ」とは、ヒップホップMCのDELI氏と映像作家の横川圭希氏を発起人に立ち上げられたプロジェクトで、「避難勧告の出ていない汚染区域のコドモタチになにが起きているのか? あるいは何が起きようとしているのか? を考えて守っていく作戦」。「オペレーション・コドモタチ」が主催するシンポジウムは今回で3回目となり、多彩なゲストが入れ替わり登場して、放射能、被災地支援の課題、原発の歴史などについて議論を

    ジャーナリスト・岩上安身氏「今回の事故は"原発敗戦"」
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