牛丼チェーン大手の吉野家は22日、公式ツイッターを通じて、4月に新発売した「親子丼」をまもなく終売すると伝えた。 【写真】「生娘シャブ漬け」発言に抗議…受講生が吉野家に送った要望書 ツイッターでは【親子丼、まもなく販売終了のご案内】とし、「親子丼は販売開始以降、350万食ご愛顧いただきました。誠にありがとうございます!!」と感謝を伝えた上で、「食材がなくなり次第、販売を終了します。親子丼とまた会える日をお楽しみに…」と呼びかけた。 吉野家の「親子丼」は4月19日に新発売。同チェーンでの親子丼は10年ぶりの復活とあって注目を集めた。特製たれをはじめ、卵・鶏肉・玉ねぎの食感や、ご飯とのバランスなどにこだわり、「箸やレンゲが止まらない、うまい・ やすい『親子丼』をコンセプトに商品開発を進めた」とし、開発に約10年かけたと説明。並盛り437円、大盛624円(ともに税込)で提供されている。 発売にあ