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内田樹・釈徹宗『現代霊性論』講談社(2010年)から、以下メモする。 1 ポスト新宗教と保守政治活動 釈徹宗 ポスト新宗教〔いわゆる新新宗教〕には、『真如苑』、『世界救世教』、『阿含宗』、『真光』系、『GLA』、『ものみの党聖書冊子協会』(エホバの証人)、『世界基督教統一神霊協会』(統一協会)、『念法眞教』などが挙げられます。これらの中には創設はもっと古いものもありますが、七〇年代以降、劇的に教線を拡大したものが多くを占めます。そして、このポスト新宗教には、さきほどのネット右翼みたいなナショナリズム傾向の強い教団がいくつかあります。 今日、大幅に右寄りの言説が元気になっている底流に、この「ポスト新宗教」のうねりのようなものがあって、かなり後押ししているんじゃないかと思うんです。なぜ誰も指摘しないのかな、と前から不思議に思っているくらいです。たとえば『キリストの幕屋』というグループがあるん
書物は知識の宝庫であり、いつの時代も人類にインスピレーションを与え続けてきたものですが、時には間違った情報や偏った物の見方を流布したり、戦争や大量殺害、恐怖政治の大義名分に使われることもあります。 影響力のある本というのはすべて、人類に対して良い影響と悪い影響の両面を併せ持つものかもしれませんが、歴史上で強い影響力を持った本の中で、著者の意図するしないにかかわらず読者をあざむくことになった本、多くの人の死につながった本など、悪影響の方が大きかったと言わざるを得ない「世界に悪をもたらした本」を10冊挙げたリストを紹介します。 必ずしも「読むべきでない本のリスト」ではないので、読書好きの人はその本がもたらした結果を念頭に置いて読んでみると興味深いかもしれません。10 Books that Screwed Up The World - Top 10 Lists | Listverse ◆「魔女に
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