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Hagex-day.infoの管理人Hagexは、2018年6月24日に41歳で永眠いたしました。 本日は4回目の月命日です。 生前、当ブログをご愛読いただいた皆様、Hagex主催勉強会『かもめ』に参加してくださった皆様、Hagex参加イベントに来てくださった皆様、Hagexの著書を読んでくださった皆様に深く御礼申し上げます。 9月30日はHagexの誕生日でした。 まだこれからの人生であったことが悔やまれます。 生きていれば2018年9月30日で42歳でした。 以下では、Hagexに関する近況を報告いたします。 ブログ内で皆様に愛されていた猫先生は元気に暮らしています。 たくさんの方に気にかけていただいてありがとうございます。 少し人見知りですが、健康に、マイペースに過ごしております。 写真は、生前のHagexが猫先生を抱いているところです。 Hagexは猫先生を大変かわいがっておりまし
誰でも被害者になりうる ITセミナー講師が、見ず知らずの男に突然刺殺された――6月24日から25日にかけて、衝撃的なニュースがネット上を駆け巡った。被害者は、ネットセキュリティ関連会社社員であると同時に、「Hagex」という名でブログを運営していた人気ブロガー/ネットウォッチャーの岡本顕一郎氏であることが、早期に明らかになった。 インターネットが誕生した時、誰でも自由に、不特定多数に情報発信できるツールとして、人々はその大いなる可能性に期待したものである。実際、本稿を読んでいる皆さんも、そして私自身も、FacebookやTwitter、ブログ等を通して自分のことを世界に発信する行為が、「日常」の中に入り込んでいる。 ネットの普及前であれば、そのような不特定多数への発信は、一部の限られた著名人やマスメディアにしかできないことであった。ソーシャルメディアの登場で、革命的に情報発信の民主化が起こ
これは実質的にHagex氏の追悼エントリです。 - 「われわれ」とは主語の大きい話であるが、僕が本件に対して最終的に言いたいことは、「信念に従って生きよ」ということである。信念に基づいた正義はしかし一つに決定することができるたぐいのものではない。だから何が正しいかを決定することにより、社会のあり方が規定され、規制されるような、あるべき姿とは正反対のものになってしまうことを恐れる。正しさとは常に変容するものであり、痛みなしの変容はありえない。痛みを恐れるばかりに無難であり続けることを全員が選ぶことが最も恐ろしい。 正義とは、必ずしも紳士的なものではない。むしろ、暴力的なものだ、と捉える人のほうが多いかもしれない。自分の信念に基づき正しさを提示することは他人の信念と当然ながら対立する。正義とは立場や情勢によって変わる、実に脆弱な概念でしかなくて、正しさはロジカルに担保されない。不正を憎む人と、
はてなにおける無敵の人ってブクマカだと思うんだ。 ブクマカになれば、会社で窓際に追い詰められてるようなおっさんでも、医者に対して石(医師だけに)を投げられる。 しかも反論されないようにIDコールは悪という風潮を作り、事前に封殺。卑怯ものの投石装置、それがはてブ。 そしてこの手の増田の声は届かない。なぜならブクマカは都合の悪い増田は決してシェアしないから。自浄作用もなくどんどん腐っていく。 Hagexみたいな投石指導者がぽこじゃか生まれてるだけのことはあるよね。Hagexのお気に入られが1000ついてる時点でブクマカは投石大好きマンばかりなのがわかる。 ああ、今日もブクマカは増田叩き。 しかしこの増田は叩かれない(都合が悪いから)。やるなら増田に降りてきて反論してくるだろうね。 追) やっぱブクマカは意地でも肯定的な意見を付けないよな。投石する以外使えないもんな。わかる。 特に増田の方が無敵
早めの時間にウトウトしてしまい、1時間半過ぎに目が覚めて、そういえばサッカーどうなっているだろう…とTwitterを見たら、サッカーどころではなくなっていた 呆然として言葉もない。そしてさらに増田に犯行声明らしきものが書かれて、さらに言葉を失う http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180624222908 所謂「低能先生」は、はてなブックマークや増田で、アカウントを作って他人を罵倒しては垢バンされて、また作る…という行為を繰り返してきた 自分もだいぶ前からIDコールをよく貰っており、実際に殺意を感じさせる投稿も何件か見られた。(すべて同じ人とは限らないが、これまでの傾向からすると同じ人だと推測する) 曰く『かくいう俺もザイカボウとかが目の前に居た刃物で死ぬまで刺したい』 曰く『こいつ目の前にいたら絶対殺してやるのに』 曰く『ザ
福岡市中央区であったIT関係セミナーの男性講師が刺殺された事件で、福岡県警は25日、同市東区筥松(はこまつ)1丁目の無職、松本英光容疑者(42)を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。松本容疑者は「インターネット上(のやりとり)で恨んでいた」と供述。ナイフで首や胸などを繰り返し刺していることから、県警は強い殺意があったとみて調べている。 県警によると、殺害されたのは、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡本顕一郎さん(41)=東京都江東区東雲2丁目。松本容疑者は24日午後8時ごろ、福岡市中央区大名2丁目の旧大名小学校跡地にある起業家支援施設で、岡本さんの首や胸など複数箇所をナイフ(刃体約16・5センチ)で刺して殺した疑いがある。 調べに「死なせてやろうと思った」などと供述。2人に直接の面識はないとみられる一方、岡本さんが「Hagex」の名前で書いているブログに、「
新卒フリーランスや会社を辞めてブログ一本で食べていこうとする人の考えが、理解できない。 なぜなら、ブログ運営は「会社員を続けながらできる作業」だからだ。 そもそも、会社員を辞めてブログに集中して、面白くなかったサイトはあるのだろうか? ゼロとは言わないが、ほとんどない。 高知のトマトブロガーさんが公開しているコンテンツも、当初は古民家活用や地域活性などスケールの大きなことを言っていったが、最近はほとんどがコタツ記事(=足を使って取材してないもの)ばかりで、サラリーマンをやりながらもできる内容だ。 私は会社員生活をずーーと続けながら、この日記を10年以上やってきた。 時々、「ブログ一本で喰っていかないんですか?」と尋ねられることもある。全国津々浦々を飛び回り、各地の嫁姑問題を尋ねて回る……といったブログなら、会社員を辞めてフリーになった方がやりやすいが、私の主戦場はインターネットなので、物理
オイドンの元に一通のメールがやってきた。 見知らぬ差出人だったので、「すわ、標的型攻撃か!?」とビクビクしながら開いてみると「はあちゅう氏が、有料noteに面白いことを書いているので、至急確認すべし」と、書かれていた。メールには詳細が書かれていたので、どーしても気になって、月額600円ではあちゅう氏の有料noteを購読。600円といったら、私の2日分の食費ですよ。月に300万円以上稼いでいらっしゃる、作家大先生なんだから、もうちょっと安くしてほしいですね。 問題のnoteの記事はこちら ・批判に負けないための具体策(月刊はあちゅう) これを読むと「はあちゅう@月収300万円を稼いでから文句を言え大作家サロン御大大先生マジリスペクトトレンダーズの株下さい」さんがどうやら激オコの御様子が判明。行間からキーキー言いながら、キーボードをたたく姿を想像しちゃいました。 最近のはあちゅう女子は、リコピ
どもども、炎上ウォッチャーHagexです。 昨日はさらりと書きましたが、乙武氏の不倫謝罪、あれは炎上史に残る事件ですよ! ポイントをまとめると (1)騒動の翌日には発表するという迅速さ (2)謝罪文専用のサーバー環境を用意 →(乙武さん不倫の謝罪ホームページに見るプロの犯行) (3)推敲に推敲を重ねた謝罪文 (4)配偶者まで引っ張り出して謝罪 この謝罪、かなり大がかりなプロジェクトでっせ。しかも超短期間に準備をしていて、凄い。謝罪文も以前と違って、かなり注意している。誰に謝っているかよくわからない……などもあるが、まあ、それは目をつぶろう。プロジェクトXなみのスケールで用意したこの檜舞台を、「妻の謝罪文」を掲載することで、一気にぶちこわし。100日にかけて用意したドミノが、完成直前で全部倒れてしまった……といった感じでございます。 今日のスポニチに 関係者は乙武氏の様子について「きのう(2
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