英ロンドンでの会見で、英国独立党(UKIP)の党首辞任を発表するナイジェル・ファラージ氏(2016年7月4日撮影)。(c)AFP/Ben STANSALL 【7月5日 AFP】英国の欧州連合(EU)離脱問題「ブレグジット(Brexit)」をめぐる国民投票で、離脱派の急先鋒とされたナイジェル・ファラージ(Nigel Farage)氏の写真が、東南アジアで物笑いの種となっている。 4日にマレーシアやフィリピンのインターネット上で拡散したのは、英国独立党(UKIP)のポスターの下に党首辞任を発表したばかりのファラージ氏が座っている写真。ポスターには党の略称「UKIP」が、間隔を空けずに連続して「UKIPUKIPUKIPUKIP…」と印刷されていたため「PUKI」とも読めるようになっていた。 「PUKI」は、マレー語やフィリピンのタガログ語で女性器を指す俗語。マレーシアやフィリピンのネットユーザー
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