タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

言葉とSFに関するrikzenのブックマーク (2)

  • センス・オブ・ワンダーの定義 - 誰が得するんだよこの書評

    SFの良さを語られるときによく使われる言葉NO.1が「センス・オブ・ワンダー」です。この曖昧な概念をちょっとここで整理しておきましょう。それと「書評とはこうあるべきだ」というなんちゃって批評論も展開します。 センス・オブ・ワンダーとは 多くの人がこのキーワードについてああだこうだ言っておりますが、個人的にセンス・オブ・ワンダーの定義でもっとも共感できたのはクリストファー・プリースト「逆転世界」の解説です。一言で言うと「認識の変革」だそうです。 認識の変革は、通常の境界を越えて、オールド・ウェーブにもニュー・ウェーブにも、ヒロイック・ファンタジーにもハードSFにも、ジャンルSFにも主流作家によるSFにもひとしなみに見られる。あまりにも強迫観念じみており、SFの感動と情熱にあまりにも密接に結びついているので、人間の根深い欲求――さらに遠くへ手を伸ばしたい、心の呪縛から逃れたたい、止まるより動い

    センス・オブ・ワンダーの定義 - 誰が得するんだよこの書評
  • 似非SFでよく誤用される近代〜近未来兵器についての知識 - 与太話 - うさだBlog

    # 予め断っておくが、正しいからと言って面白いとは限らない。「科学的には正しいけど面白くない話」は「科学的に正しくなくて面白くもない話」と大差ない。 * レーザー 共振器で光を励起させ、指向性を揃えて撃ち出したものがレーザーである。レーザーの実体は「光」そのもので、この点で実体弾ともビームとも大きく異なる。当然光であるから、レーザー兵器は弾道が伸びる様子は見えず、基的に撃った瞬間着弾する。※1 従って「弾道の伸びが見える時点で、その兵器はもうレーザー兵器ではない」という考え方は、概ね正しいと言える。この前提を踏まえると、現存するゲーム、マンガ、アニメ等で「レーザー」と呼ばれている物のうち、いくつかは、あるいはほとんどは、実はレーザー兵器ではないという事になる。SDI計画がミサイル迎撃にレーザーを使おうとした理由もスピードにある。トップスピードで移動しているミサイルに対して、後から撃って高

  • 1