2016年10月17日のブックマーク (3件)

  • ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、う..

    ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、うみねこでやらかした人が居たが、密室もアリバイもなんもかんも魔法で実行できちゃうから、それが出来ないように念入りに潰さなきゃならん。 そして、それをやってしまったら「ファンタジー」の意味がない。(舞台が中世なだけで、ただのミステリ) サスペンスとミステリは別ジャンルだし、ミステリなら踏むべき手順がある。(ノックスの十戒、ヴァン・ダインの二十則) それをやって、何でもアリの魔法が使えた上で、ミステリをやってのけるなら相当な創作力だが、そんなん当に可能か? 密室やるなら空間転移や召喚を封じる必要がある。遠隔操作の魔法道具もNGだな。 変身できるだけでアリバイは作り放題だから、そもそもすべての人間が容疑から外せない。(当のアリバイも信頼できないから) 空を飛べることで足跡も何も残らない。 そもそも、魔法があるんだから、痕跡な

    ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、う..
    rimefile
    rimefile 2016/10/17
    ファンタジー世界のミステリ回はよくあるね
  • 【検証】老若男女が並べば『能力者』っぽい写真が撮れるんじゃない?

    こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、皆さんはマンガはお好きですか? 僕はお好きです。 マンガといえば色々なジャンルがありますが、中でも僕が好きなのは特殊能力持つキャラクターが登場する『能力者マンガ』です。 ※イメージ 主に少年マンガに多く、炎や水を操ったり、人ならざる身体能力を持っていたりと個性的なキャラクターが登場する『能力者マンガ』。 僕も中学生くらいの頃にはそんな特殊能力者に憧れて、満月の夜にだけ黒い包帯を巻いて外出していたという過去があります(かぶれてやめた) ……さて、そんな『能力者マンガ』ですが、実はあるお約束があることを皆さんはお気付きでしょうか? それがこちらです。 能力者マンガのキャラ、老若男女で並びがち これです。 「個性豊かさ」と「能力に関連したキャラ設定」を大切にする能力者マンガでは、自然と見た目の違いがわかりやすい老若男女(ろうにゃくなんにょ)が揃いがちなん

    【検証】老若男女が並べば『能力者』っぽい写真が撮れるんじゃない?
    rimefile
    rimefile 2016/10/17
    サイボーグ009かなぁ、やっぱり。
  • 効率的ではなく面倒なので、子どもをあまり叱らない - 斗比主閲子の姑日記

    子育ては、子どもが自立するためにするものです。 子どもが自立するためには、親は多くのことを子どもに教えることになります。子どもが物を覚えてくれるためのインセンティブとしては、『叱る』と『褒める』とに大別されます。 この二つのうち、私はあまり叱らないようにしています。理由は、叱るのが非効率だからです。疲れるからです。面倒だからです。時間がかかるからです。 子どもの好ましくない行動は注意を向けず、自立に向けた好ましい行動に注意を向け、認めて、褒めるようにしています。 私にとっての子育ては、ゲームのようなエンタメです。ゴールは子どもが自立すること(自立できるレベルに達すること)で、その自立までのプロセスを楽しむRPGゲームのようなものです。 一般的にRPGゲームでのレベルアップは、最初の拠点の近くに登場する雑魚モンスターで時間をかけるのが好きな人もいれば、アイテム課金をして早くレベルアップさせた

    効率的ではなく面倒なので、子どもをあまり叱らない - 斗比主閲子の姑日記
    rimefile
    rimefile 2016/10/17
    ゴールの自立を定義するのって難しいなぁって思う。発達が一本道でゴールが見えていればいいのだけれど。保護者や社会はどう関わるのだろうか、と