ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (6)

  • 大阪都構想住民投票否決について: 極東ブログ

    大阪都構想については、ブログで語ってこなかった。ツイッターでもほとんど語らなかった。理由は三つある。一つは、基的にこれは大阪という地域住民の問題で、その視点からの問題意識が自分には持てないことだ。別の言い方をすれば、では日国民として東京都民としてどう考えればいいかという課題には変奏できる。それはあとで触れる。 二つ目は、橋下徹氏にまつわる議論に関わりたくないからであった。彼の公開された考え方については、それが話題になるごとに、共感する点もあり反対する点もある。今回の大阪都構想自体について言えば、方向性は正しいと思う。だが端的に言ってネットではアンチ橋下徹が多すぎて、そうした是々非々の議論をしても是の部分だけで橋下シンパ認定を受けて嫌がらせをいっぱい受ける。それははっきり言ってうざったい。ブログについて批判は受け止めるのだが、毎度毎度強迫めいたコメントを読まされるのは、もううんざりしてい

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    rimefile 2015/05/18
    どれくらいの規模でこういった話をすればいいんだろか。国、関西、府だとどうなんだろか。
  • 心に引っかかっていた、そのこと、その一つ: 極東ブログ

    なんとなくブログを書かない日が続いたが、ネットから消えたわけでもなく、それなりにこの日々だらだらとツイッターには書いていたりした。何も書くことがないわけでもない。ということで心に引っかかっていた、そのことを少し書いてみようとかとも思うのだが、そう言い出してみて、やはり気は重い。 その一つは、れいの「黒子のバスケ」脅迫事件である。 「黒子のバスケ」というアニメ(実は私もたまに見ることがあるし、コミックも持っていたりもする)と簡素に説明をするにもどうするかなと思って事実関係を見直そうとニュースを見直す過程で、早々にウィキペディアに項目があったことを発見した(参照)。事件を知らない人で知りたい人がいたら参考にするとよいだろう。 当初このニュースを私が聞いたとき、作者に個人的な怨みのある人物の犯行ではないかと思ったが、少し関心をもっただけでそういう印象は消えた。むしろ、なにか社会的なメッセージ性の

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    rimefile 2014/03/25
    何かの依存症になれなかった人なんだろうか。
  • 暑くなったので散髪屋に行ったら車椅子の人が数人いたという話: 極東ブログ

    暑くなって髪の毛がむさ苦しいので床屋に行った。まあ、自著『考える生き方』(参照)を読まれた方にはツッコミがあるかもしれないが、まあ、行ったのですよ。というか普通に行くのですが。 以前は床屋というところに行ってたけど、たまに美容院(後ろ向け洗髪のあれ)や、あと、都心だともう20年以上前だけど安い散髪屋でというのもあった。最近は、1000円カットがあちこちに出来て、しばらく前から近所にも出来た。便利と言っていいと思う。 この手の安価な散髪屋の特徴でもあると思うけど、昭和な床屋とは違って、主人と結局ご近所さん的な繋がりはない。カットする人も入れ代わり立ち替わりということになる。けっこう一期一会で、技能に差はある。で、散髪されるほうとしても、あ、今日は当たり、あ、今日はハズレと思う。 当初は、ハズレはやだなあ、チェインジ、いや、これは冗談。耳学問だけ。安価な散髪屋さんのハズレはしかたないと思うし、

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    rimefile 2013/05/23
    この自意識過剰感はまさに中二。まとまらないままでいいのでもっと読みたい文です。
  • 普通の人が年齢とともに考えることはだいたい同じ: 極東ブログ

    世の中には一定数の割合で、他人の心が読めると思っている人々がいる。「お前がなに考えているかわかる」とか、「お前の心はこうだろ」とかいう人々もそのくち。 ネットにもけっこういる。いても別段不思議ではない。それだけは問題でもない。問題は、その人々が読んだと思っている他人の心とやらが、読まれたとされる側ではちっとも納得いかないことが多いことだ。普通なら、「おまえはこう思っているのだろ」と言うのに対して、「いや、そんなこと考えてないですよ」と言えば、それでちょっと考え直してもらえるものだが、この手の人々は、そういう返答を認めないのだ。というか、なにもかも抗弁というか、心が読まれた弁解とかにされちゃう。あー、なんなんだろこの手の人々。 とはいえ、普通に世の中を渡っていくには、ある程度、他人の心を読まなくてはならないものだ。むしろ、僕みたいに、他人の心というのがよく理解できなし、そもそも理解する気

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    rimefile 2013/05/11
    50年前、100年前、500年前、1000年前、……でどう違うか知りたい。街ができる前とか、ムラができる前とかも。
  • とても賢い14歳のベトナム人少年の話: 極東ブログ

    だと弥生時代、中国では漢の時代。第七代皇帝・武帝は隣国を攻め国を広げたが、たびかさなる戦争のための徴兵で人々の生活は苦しいものになっていった。そこで八歳で武帝を継いだ第八代皇帝・昭帝は若いながらも、徴兵を軽減し、内政に力を注ごうとした。内政の充実には、民間から広く賢者を集めることが大切である。昭帝はその自覚のもと、自らその賢者の選抜にも当たった。 その選抜の年は昭帝が十八歳であっただろうか。宮殿内の庭に壮年から初老まで見るからに賢そうな学者の並ぶなかに、みすぼらしいと言えないまでも質素な身なりで小柄で色の黒い少年が一人が混じっている。あれはいったいなんなのだと若い昭帝は思ったが、自分より若いその少年の目の輝きに興味を引かれ、少年が自分の前に現れるのを待つことにした。 少年の番となった。眼前にすっと立つ少年に昭帝はまず年を聞いた。 「おまえは何歳だ?」 「十四です」 「十四だと。賢者を集

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    rimefile 2013/05/05
    メーデーメーデー
  • 北朝鮮が最大級の軍事機密を公開した: 極東ブログ

    北朝鮮が米国を標的とした攻撃態勢に入るなか、その最大の軍事機密が、威嚇的な意図もあってか、国際的に公開された。その軍事的な意味合いについて簡単に考察を加えておきたい。まず状況の整理をしておこう。 国内でもすでに一昨日のNHK北朝鮮 「米攻撃できる状態で待機指示」] (参照)で報道されているが、米軍が韓国軍との合同軍事演習でB2ステルス爆撃機を投入したことを受け、北朝鮮では3月29日未明、朝鮮人民軍の作戦会議が緊急招集された。北朝鮮の国営通信によると、会議で金正恩第一書記は「米国をミサイルで攻撃できる状態で待機するよう指示した」。 報道で注目すべき点は、通常、軍事機密と見られる具体的な敵国への攻撃の手法までもが公開されたことだ。明白に米国土が目標となっている。 この中でキム第1書記は、アメリカ土と、ハワイ、グアムなどの太平洋地域や韓国にあるアメリカ軍基地を、「いつでもミサイルで攻撃でき

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    rimefile 2013/04/01
    偏西風とコリオリ力の影響を無視しているからこんなでたらめな記事が書けるんだろう。あと、非ユークリッド幾何学上での距離。
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