ブックマーク / www.watto.nagoya (4)

  • 英語は年々変化するらしいが『日本人の英語』シリーズは読む価値あると思う - 🍉しいたげられたしいたけ

    英会話教室でのエピソードを前振りに使います。直近のレッスンで、同じクラスの若い受講者が、映画『聲の形』を話題にした。のっけから話はズレるが、タイトルは英語で “The Shape of Voice” と言えばいいかなと思ったら、あとで検索したら “A Silent Voice” というのが公式な英語タイトルのようだった。 あらすじを説明するのに、「ヒロインには聴覚に “handicap” がある」と言ったところ、ネイティブの講師から「“handicap” はやや強い言葉だから現代のカナダでは避けられ “impairment” が用いられる」とダメ出しされた(講師はカナダ人)。 あとで Weblio で調べたところ「聴覚障害」は “impairment of hearing”  だそうだ。 “handicap” が配慮を含んだ語だと思っていたが、そうではなかったようだ。 昔からそうだったのか

    英語は年々変化するらしいが『日本人の英語』シリーズは読む価値あると思う - 🍉しいたげられたしいたけ
    rimefile
    rimefile 2016/10/13
    障害の医学モデル、社会モデル的な話とか、からその先。現状が良い方向に変化すれば言葉のイメージが変わるのか、イメージが変わるから良い方向に行くのか。現状が大して変わらないから言葉をコロコロ変えているのか
  • 長谷川豊氏の記事は「敵を作って叩く」というフォーマットを踏まえていることも指摘しておこう - 💙💛しいたげられたしいたけ

    TVタレントの長谷川豊氏の記事が注目を集めている。個人的な好みにより、記事文にではなくブックマークコメント欄にリンクを貼らせてもらう。 b.hatena.ne.jp この記事に関しては、id:iGCN さんからデータに基づいた反論記事が寄せられているので、こちらもリンクを貼らせていただきます。 igcn.hateblo.jp 微力ながら「拡散に協力」ってやつです。なお「拡散」と書く以上は、拡散した記事に対して記事の筆者と同等以上の責任を負うということです。私は常にそれを認識した上で、ブログやブコメを書いているつもりです。 *      *      * 以下は読む価値のない駄文です。 長谷川氏の元記事を一瞥して浮かんだ感想は、「これは “よく知らない少数派の相手を敵に仕立てて、多数派の立場から叩く” という、近年おなじみの構造だな」ということだ。 ただし長谷川氏に誤算があったとしたら、長

    長谷川豊氏の記事は「敵を作って叩く」というフォーマットを踏まえていることも指摘しておこう - 💙💛しいたげられたしいたけ
    rimefile
    rimefile 2016/09/22
    「どこかで線引きをして切り捨てる人は、必ず自分を切り捨てられない側に入れる」自分が差別されてると認めて声を出す事って意外と難しい。仮面を脱ぐより着けられる感じもする。勿論長谷川が差別されてる訳ではない
  • 自分の希望を公表すること自体を “悪” とみなすヘンな感情が日本社会にはあるんじゃないかという想像について - しいたげられたしいたけ

    8月にネットで話題になった貧困女子高生問題に関しては、何か書きたいと思いながら時機をのがしてしまった。 あの時の一部ネットの反応は、正気を失っていたとしか思えない。経緯をまとめたサイトはいくつかあるが、WebRonzaの水島先生の記事が、よくまとまっていると思った。 webronza.asahi.com 弊記事ではリンクをもう一つ貼りたい。 biz-journal.jp お詫び文言の一部を引用しておこう。 まず、「取材の映像でも、少女の部屋はモノで溢れており、エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じましたが、実際には、女子高生の部屋にはエアコンはなく、取材の映像にエアコンらしきものがしっかり写っているという事実も確認できませんでした。 当該記事は外部の契約記者が執筆したものであり、NHKに取材をして回答を入手したと記述してお

    自分の希望を公表すること自体を “悪” とみなすヘンな感情が日本社会にはあるんじゃないかという想像について - しいたげられたしいたけ
    rimefile
    rimefile 2016/09/22
    例えば自分が差別されているということを認めるのがつらく、マイナスで、誰かに言えないこと、表明できないこととかもちょっと似ている気がする。
  • 閉店が目前なんじゃないかと思うほど荒廃した書店で入手が難しそうな本を何冊か買った話 - 🍉しいたげられたしいたけ

    何年か前から、名古屋市に隣接する現住所と岐阜県の南部にある実家との間を、頻繁に往復するようになった。家庭の事情によるものである。 県境をまたぐとは言え、高速を使うと片道一時間足らずで着けてしまう。だが高速料金がバカ高いので、たいていは下を走る。そうすると二時間くらいかかる。 いつも同じ道ばかりだと飽きるので、たまにルートを変える。ごくたまにだが、帰途、時間の余裕がある時に、うんと遠回りをして、国道258号線を三重県北部まで南下して、そこから国道23号名四バイパスに乗り換えるということも、何度かやった。 そうするとさらに一時間くらい余分に時間がかかるのだが、なんでそんなことをやるかというと、二つ理由がある。 スポンサーリンク 一つ目は、国道258号線からの養老山脈の眺めが、とてもいいからだ。起点の大垣市から南下すると、トンネルに入るんじゃないかと思うくらい、平野から山懐をめがけて突進する。そ

    閉店が目前なんじゃないかと思うほど荒廃した書店で入手が難しそうな本を何冊か買った話 - 🍉しいたげられたしいたけ
    rimefile
    rimefile 2016/07/17
    258より365をよく使う
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