歴史ロマンに関するrimokongetaoのブックマーク (2)

  • 【発掘・EXPO70(14)】日本の歴史 世界に何をどのように発信する?【日本館】 - ものづくりとことだまの国

    館 夜景 大阪万博期間中の人気投票では『国内パビリオン52館中、一位が松下館、二位が古河パビリオン、三位が日館、四位が三菱未来館』となりましたが、ここでは三位に選ばれた日館(日政府館)の日史展示について。 シンボルマークの桜の花びらデザインの建物で1~5号館の5つの建物で構成されていました。 それぞれの関心と所要時間に合わせてコースを選べるスタイルで、当時としては新しかったと思います。 万博の桜のシンボルマークデザインのパビリオン コース案内 日館パンフレット 1号館:日歴史の紹介(パンフレットのページ順) 縄文・弥生時代の紹介がなく、古墳時代のはにわの展示だけだったようです。 1号館レイアウト やまとの夜明け~はにわの群像~奈良 画像(6ページ)右の方。奈良の文化の紹介の中。朱塗りの柱群。 そのひとつが、法隆寺の百済観音(くだらかんのん)像。たいへんスタイルの良い仏様。

    【発掘・EXPO70(14)】日本の歴史 世界に何をどのように発信する?【日本館】 - ものづくりとことだまの国
  • 【発掘・EXPO70(4)】緊張緩和と国威発揚 冷戦時代【緊張のはざま 平和の祭典】 - ものづくりとことだまの国

    東西冷戦の中、最前線だったヨーロッパ(参加していない国・地域はシロヌキ) EXPO70参加国 ヨーロッパ・アフリカ 大阪万博会場 手前の白いドームのある建物がアメリカ館、奥の赤いタワーの建物がソ連館 ソ連館の高さは100メートル、万博会場では一番高い建物で、赤く鋭いデザインは発展するソ連を表現したものだったそうです。 EXPO70当時は、東西冷戦の真っただ中。 しかし『鉄のカーテン』の向こう側からソ連がパビリオンを出展し、国際的な緊張緩和(デタント)も期待されました。 ただ、ソ連を中心としたいわゆる「ヨーロッパの東側諸国」では、チェコスロバキアとブルガリアが参加しただけ。 左)チェコスロバキア館のボヘミアンガラスの川の展示 ドイツは当時『ベルリンの壁』で西と東に分断されていて、西ドイツドイツ連邦共和国)が参加しました。 ドイツとともに、ベルギー、フランス、イタリア、オランダは各国パビリオ

    【発掘・EXPO70(4)】緊張緩和と国威発揚 冷戦時代【緊張のはざま 平和の祭典】 - ものづくりとことだまの国
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