今回は、1970年代の旧ソ連空軍戦闘機Mig25用の照準器を分析します。 残念ながら今回は照準器単体のみの分析になります。 (本当は1セット欲しいところですね。) 小さくて可愛い照準器ですね。 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 旧ソ連空軍Mig25フォックスバット戦闘機用照準器(K10)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 旧ソ連空軍Mig25フォックスバット戦闘機用照準器(K10)とは? 折しも今から44年前の1976年の今日(9月6日)、日本の防空識別圏を突破、領空侵犯してソ連の「Mig25」という戦闘機が、北海道函館空港に強行着陸しました。 有名な、いわゆる「ベレンコ注意亡命事件」です。 当時の函館空港の様子 (後日に日本政府や自衛隊関係者が調査中の写真) 希典の
![バルキリーを撃墜せよ!【旧ソ連の装備品】Mig25フォックスバット戦闘機用照準器(K10)とは? 0506 USSR 🇷🇺 ミリタリー SOVIET UNION AIRCRAFT GUNSIGHT K10(FOR MIG25 FOXBAT)1970S - いつだってミリタリアン!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/efcc1e20b57f6bdbc79d1f1ab016f6b555a03b54/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Fakmuzifal6489%2F20200905%2F20200905194755.jpg)