読者の皆様こんにちは。 先日も飲食店のロボットの記事を書きましたが、今回は、 薬局のロボット導入の話になります。 このシステムは、去年の3月に発売されていましたが、 新型コロナウイルス感染でのタッチレスで、今後導入する店は 増えると思います。 自動で入庫・棚入れ・局内物流 日本ベクトル・ディッキンソンは、2019年3月1日、 薬局内で医薬品の入庫、棚入れ、払い出しを自動で行う 薬局ロボットを発売したと発表しています。 倉庫内への医療品の入庫、棚入れ、処方箋に基づく払い出しを 自動化。 在庫管理も行い、薬局内の物流と効率化を図ります。 製品名「BD Rowa Vmaxシステム」 ロボットの主な販売対象は、 処方箋3000枚の薬局やドラッグストアーです。 今年5月、大阪の医療モールに株式会社メディカルユアーズが 開いた大阪メディカルセンター梅田薬局、通称「ロボット薬局」 で見られます。 納品さ