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生物に関するrin002のブックマーク (4)

  • 【第1回】ハテナという生物:植物になるということ < 一般向け情報 | 日本植物学会

    井上 勲・岡典子(筑波大学大学院生命環境科学研究科) 2005年10月、通称ハテナと名付けた生物に関する短い論文が新聞やテレビでとりあげられました。ハテナはカタブレファリス類に属する単細胞の鞭毛虫で、細胞内に藻類の共生体をもっていますが、不思議な細胞分裂をします。観察の結果を総合すると、ハテナの生活環は次のように考えられます。細胞が分裂するたびに、娘細胞の一つは共生体を受け継いで植物としての生活を維持しますが、他の娘細胞は共生していた藻類を受け継ぐことがないために、無色の鞭毛虫に戻ります。無色の鞭毛虫は捕装置を新たに形成して再び共生体の藻類を取り込み、光合成を行う栄養細胞に戻ります。これは半分は藻類、半分は捕性原生生物として生活している状態で、植物が誕生する過程で通過した進化段階について可能性の一つを示していると考えています。植物ははじめから植物として存在していたのではなく、植物にな

    【第1回】ハテナという生物:植物になるということ < 一般向け情報 | 日本植物学会
  • 「博物館の標本工房」神奈川県博で、標本に惚れこんだ人々の熱いトークを聴く - メレンゲが腐るほど恋したい

    博物館にあるものといえば、まず思い浮かべるのが動物の骨や剥製、ピンで留められた昆虫標。しかしその標がどこから来てどうやって作られているのか、何の役に立つのかについては知らないことばかり。そんな気になる博物館の裏側を凝視できる企画展示「博物館の標工房 Atelierum specimum animalum in museo」に行ってきました。 標工房が開催されているのは、神奈川県立生命の星・地球博物館。神奈川県博とか地球博とか呼んでいますが、略称というか愛称はあるのだろうか。夏の大トンボ展に続き、来るのは3回目です。箱根の一歩手前なので都内からでもすごい旅行感があり、魅力的な終点名をかかげた特急もたくさん見られるので、いつも博物館に行ったその足で逃避行したくなる難儀な立地です。 標の奥深い世界 いつ来てもこのエントランスは楽しくなっちゃうな〜 特別展示室の前には、ゆっくり回転してい

    「博物館の標本工房」神奈川県博で、標本に惚れこんだ人々の熱いトークを聴く - メレンゲが腐るほど恋したい
  • 【深海ヤバイ】 骨格ガラスで形成されている海綿体が発見される 蟹速報は移転しました

    【深海ヤバイ】 骨格ガラスで形成されている海綿体が発見される ツイート カテゴリ:動物2chまとめ 1 : レモネード ◆XXu/chFtPZwy : 2012/05/25(金) 07:33:22.82 ID:pIVsFjaV0 BE:1950967474-PLT(12000) ポイント特典 ガラス海綿、メキシコの熱水噴出孔 凝固した溶岩のひだから現れ、プランクトンや細菌を捕するガラス海綿の一種。 骨格がケイ素でできている。新たに発見された熱水噴出孔はすべて、メキシコのカリフォルニア湾口付近にある活火山帯「アラルコン海嶺(Alarcon Rise)」に集中している。 水深は約2350メートルで、火山活動が活発だ。 ただし、モントレー湾水族館研究所(MBARI)のデイビッド・クレイグ(David Clague)氏は、「この水深で噴火しても、地上に危険が及ぶことはない」と話している。 2 :

  • 人間の想像力に挑戦状を叩きつけた、シュールファンタスティックな生物ベスト10 : カラパイア

    かなり個性的な造詣をしている地球上の生物ベスト10なのだそうだ。中には人間の想像力をフル稼働しても「この発想はなかったわ」的なものも。既出のものも含めてざっくりおさらいしてみることにしようそうしよう。 【Top 10 Fantastic and Surreal Creatures】より 10.ホライモリ イモリの一種ホライモリは、洞穴生物で「オルム」とも呼ばれている。体長は約30cm。前肢の趾は3、後肢の趾は2。嗅覚と側線感覚によって地下水の中に住む小さな甲殻類などを捕するが、生命に乏しい洞窟で暮らすため、極めて長期間の絶に耐えることができる。 9.ムラサキダコ(Tremoctopus violaceus) 外敵に襲われると収納されていた巨大なマントを開くというムラサキっぽい外見をしたタコ。 映像 8.グラスフロッグ(Glass frog) カラパイアでは常連メンバー、ベネズエラで

    人間の想像力に挑戦状を叩きつけた、シュールファンタスティックな生物ベスト10 : カラパイア
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