“ヤメソニー”が語り継ぐものづくりの魂 ソニーを飛び出し事業を興す“ヤメソニー”たち。共通するのはものづくりへのこだわりや、面白いものを作ろうというソニーDNAを体現しようと挑戦している点だ。ソニー本体は、業績は振るわず、業績改善のための構造改革(リストラ)が毎年のように行われている。財務改善のためにかつての「ソニー村」は売却され、いつしかソニーからは、ソニーの魂とも言うべきソニーDNAさえも消えつつある。ヤメソニーたちは、ソニーがそんな状態だからこそ、あえて外に出て、ソニーDNAを抱きながら事業創造に邁進する。そんなヤメソニーたちの奮闘と葛藤を紹介する。 バックナンバー一覧 第5回にご登場いただくのは、生体認証・静脈認証技術を活用したセキュリティシステムを提供するモフィリア社長の天貝佐登史氏。簡単に本人識別ができる利点に着目し、ソニー時代から事業化へ取り組んでいたが、ソニーを退職し201
日本で深刻化している「長時間労働問題」。 もしこの問題があの「Google」で起こったとしたら、同社はどう対処し、解決するでしょうか。Googleで人材育成やリーダーシップ開発に携わってこられたピョートル・フェリクス・グジバチさんにお話を伺いました。 Googleの社員が「労働時間」を問われない理由 ーピョートルさんの在籍中、Googleで「長時間労働」が問題として挙がったことはありましたか? 少なくとも、単に「長時間働いているから」というだけで「あの人は仕事を頑張っている」と評価が上がるということはありませんでした。 そもそも「労働時間で管理する」というのは、工場やレストランで働く人など、アウトプットが定型化している仕事に就く人をマネジメントする際に使われる考え方。 そうではない、例えば、営業職、企画職、あるいは管理職もそうですが、いわゆるホワイトカラーの職業に就く人を「時間で管理する」
■ スマホから(ついに)Facebookアプリを削除した 朝からバックグラウンドで動いてる(らしい)Facebookアプリがちょくちょく死んで、再起動してもぜんぜん直らず、10分くらいの間隔でエラーメッセージがポップアップしてくるものだからえらく困った。とくにゲーム中にこれが出るとどうしようもない。通知を禁止しておいてもこれは出るから腹立たしい。 しばらく待ってれば修正されるとは思うが、どうせ主要な開発者は海の向こうで寝てるころだし、ゲームを邪魔されてムカついたので*1、思い切ってアンインストールしてしまった。 最近はアプリは削除してWebのモバイル版を使ってる人の話をよく聞くし、たぶんたいして困らないだろう。じっさいWeb版は軽くてかなり快適だ。通知は来なくなるかもだけど、そんなのはPCで見ればいいしな。Messengerさえ残しておけば連絡用途では不都合はないはず(たぶん)。 あー、せ
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