岸 大武郎(きし だいむろう、1963年11月26日 - )は、日本の漫画家。神奈川県茅ヶ崎市出身。早稲田大学理工学部建築学科卒業。血液型はA型。有限会社タートル・グラフィック代表。 1983年、『21世紀の流れ星』が手塚賞準入選する。 1985年、『週刊少年ジャンプ』(集英社)掲載の『水平線にとどくまで』で商業誌にデビュー。森田まさのりのアシスタント[1]を経て、『恐竜大紀行』などを『週刊少年ジャンプ』に連載する。『てんぎゃん -南方熊楠伝-』を最後に集英社を離れ、その後は秋田書店の漫画雑誌や『週刊コミックバンチ』(新潮社)などにて執筆活動を行う。2005年に自身の会社、タートル・グラフィックを設立。2010年代以降は主に電子書籍で過去の未単行本化作品や新作を発表している。 作品リスト[編集] 21世紀の流れ星 (1983年、第26回手塚賞準入選、集英社) 水平線にとどくまで (1985