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ブックマーク / deztec.jp (5)

  • 平凡な新入社員に伝えたい10項目

    就職王が贈る、新入社員が覚えておくべき10の事柄 たいていの人は、仕事でさしたる成果を上げられない。気で頑張ってないから、というのは気慰めで、実際には一生懸命に頑張っても特別に素晴らしい結果は得られない。そのあたりは学校のお勉強と同じ。 じゃあ学校はつまらない場所だったか。楽しかったのは休み時間と放課後だけか。そうでもない、と思うんだよね。いや、そうだった、という人もずいぶん多いだろうとは思うけど。たぶん会社もそうで、さしたる成果を上げられなくても、コツを押さえれば、それなりに生き抜いていけるようになっているのだと思う。 リンク先の記事の中の「たしかにそうだ」と思う部分と、いろいろな人から親切に教えてもらったことなどを交えて、自戒を込めて私なりに整理しておきたい。 結果が伴わないとき、過程が重要になる。「まじめに頑張っているけど結果は並以下(といっても最低ランクではない)」という人は、よ

  • 無理せず節約するコツ

    私の父は大卒枠で入社したが、年収は400万円未満だった(平均)。それでも、子ども2人を大学へ行かせた。とくに弟は下宿して大学院まで進学している。なお、ローン型の奨学金は利用した。しかし、とくに苦労はしていない。電気・ガス・水道の節約に汲々とするような生活は、記憶にない。 母は家計簿をつけてみて、小さな出費を削るより、大きな出費を削る方がずっと効果的であることを発見したという。 気付き 野菜や鶏卵の特売に目の色を変えるより、「牛肉NG」「刺身NG」「冷凍品NG」「調理器具の予算は年1万円まで」と決めてしまう方が簡単・確実だ。 自炊の低コスト化に苦心するより、「外NG」の大方針を守る方が容易かつ効果的だ。 結局、いちばん「幸せだな」と感じるのは、夫や子どもが気持ちよさそうに昼寝しているとき。 基方針 「人並みの生活」をフルコースで実現しようとしない。「日常」に特化する。 状況に即応しない

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    rin51 2012/11/13
  • 有給休暇の取得は戦いだ

    有給休暇なんかなくなればいいのに 入社して半年ばかりたった男の子が、「来月友達旅行行くんで1週間休んでもいいですか?」とかいってきた。 急にそんなこと言い出したから「ちょっと、さすがに一週間は無理でしょ」って注意したら、酷く怯えたような、物悲しいような恐ろしい顔で私のこと見てたけど、今考えるもっととソフトな言い方すればよかった。 とくに立て込んだ予定も入ってなかったから休ませてあげたい気持ちもないことはなかったけど、そんな習慣はなく、そもそもだれも有給休暇を消費しない社内環境で、上司や他の同僚が聞き耳立ててる状況ではやっぱり無理だよ。そんな恐い顔しないでよ。 あっても使えなくてさらにへんな罪悪感を植えつけるような制度なら最初から無くなって欲しいよ。 一読、ゲンナリする。不景気ってのは嫌だね、こんな会社をさっさと辞められないんだもん。 私は新人研修のときに、偉い人から「新人のみなさんは、ぜ

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    rin51 2010/05/14
  • 長時間労働をなくす方法

    1. 「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか? - Rails で行こう! サイゴンで日人駐在員の方と話をする機会があった。彼は40代後半、日人なら誰でも知っている一流企業勤務の幹部社員である。海外勤務が長く英語も堪能で「社畜」と呼ぶにはあまりに紳士的ではあるのだが、次のようなことをさらっと語った。 プロの条件は、2つある。有能である(able)ことと、いつでもつかまる(available)こと。夜9時・10時でも客から掛かってきた電話には応対しなければならない。さもなければ新しい仕事を逃す。子育てのために残業が出来ないという女性は、プロになれない。 (中略) 私も批判ばかりでなく、ではどうしたらいいのか、ということを考えて発表したい。(中略)なにかヒントがあれば教えてください。 これね、端的にいえば、「長時間労働を排する代わり同業他社より給与を低く抑えます」という企業がもっ

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    rin51 2010/05/14
    課長代理とか部長代理とか
  • コミケは入場料を取るべきだ(旧題:コミケについて外野の無責任な意見を少し)

    コミケが大盛況で史上最高の来場者数(56万人)になった、なんてニュースをテレビでやっていた。東京モーターショーの来場者数が130~150万人だから、4割くらいか。 来場者が多すぎて周辺地域にもずいぶん迷惑をかけているそうだし、会場の混雑も無茶苦茶になっているという。東京モーターショーは次第に来場者が減りつつあるが、16日間開催のスケジュールを守っている。この我慢の姿勢が奏効して、土日+人気メーカー+人気車種という条件が重ならない限りは、落ち着いて会場を回れるようになった。今思うと80年代はひどかった。 もちろんモーターショーとコミケは違う。じっくり立ち読みされたって、サークルとしてはあまり嬉しくないだろう。きちんと車を見てもらって好印象を与えることが利益になる自動車メーカーとは事情が異なる。コミケ参加サークルが、現状の人口密度にすら満足していなかったりするのは、理解のできるところ。 それで

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    rin51 2009/08/29
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