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ブックマーク / mugiwara.jp (8)

  • CIをプロジェクトファシリテーション(PF)コンテキストで考えてみた

    先日(2012-08-22) に、私が所属する会社で平鍋さんをお招きしてPFの講演を行なっていただいた時に、話を聞くだけではなんだからと思い、弊社サイドからも事例紹介LTを3名発表しました。石橋を〜〜 については、LTの1つとして私が「語られなかったPFの話をしよう」と題して行ったトークから来ています。 そのトークのスライドからピンポイントで一枚抜いてみます。 平鍋さんがアジャイルの文脈でライト/レフトと呼んだように、PFについても普段あんまり語られない要素として「チームの力を引き出す隠れたメンバーとしての自動化マシン」がいるよね、というのを話しました。特に、CIについて。 通常、CIはエンジニアリングマターとして語られることが大半だと思いますが、PFという切り口で考えると PFの5つの価値全てに絡んでくることがわかります。 例えば、「ビルドと結合は常に成功する状態が保たれている」のはエン

  • (2011.05.07) - 麦わら帽子の「記」

    最近、コンストラクタがどうの、っていう話をいくつか読んで思いだしたのでメモがてら。 一年くらい前の話。 仕事で作っているアプリのメモリリークがどうしてもなくせない。 いろいろ調べて、最終的には使っていたとあるライブラリが原因だと分かりました。 このライブラリのインターフェースはC++で提供されています。 ある時間がかかる処理をさせるのに、非同期呼び出しと引数として通知用コールバックの為のインスタンスを渡す、 というよくあるパターン。こんな感じ。

    rin51
    rin51 2011/05/07
    > もうおわかりのとおり仮装デストラクタがありません
  • (2008.04.18) - 麦わら帽子の「記」

    一つ前のエントリーで約束したとおり、下記のページに公開してみました。 実際のところ、議事ログ担当者も 議論に参加しているので、ここには載っていないこともたくさんあるのですが、 それでも雰囲気は伝わってくるのではないかと思います。 http://picasaweb.google.co.jp/beakmark/AgilePracticeReading ひょっとしたら参考になる方もいるかもしれませんので、 読書会開始に先立って作成した告知文も載せておきます。 実際には全エンジニアが閲覧可能な社内Wikiを使っており、 ここに載せるにあたってプレーンテキストで読みやすいように整形してあります。 (元はPukiWikiです) 告知自体は Wikiページを作ってから、チームのメンバーに向けてメールを流しました。 各回とも平均で12,3 人の参加者がいたと思います。 あと、このWikiページには各回が終

  • (2009.12.11) - 麦わら帽子の「記」

    「ガイアの夜明け」を毎回HDDに録画して見ているんだけど ナレータの蟹江敬三、明らかに録画後に 1.5倍速で視聴されることを意識しているなぁ 1.5倍再生でもまったくせこせこした印象が無く、プロの仕事を感じる これってなにげにすごいことだと思う

  • (2009.12.07) - 麦わら帽子の「記」

    ^<< 2009.12/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>$ 私が現在働いている職場には「設計内検証」と呼ばれる仕事上の役割があります。 自分がそこに入ったときには既に存在したので細かい経緯とかはよく知らないのですが、 いわゆる品質保証のQAプロセスによるテスティングとは分けるためにそう呼ばれているのだと思います。 (実際後者のことを「検証さん」「検証チーム」などと呼ぶ場面が散見されます) そこはそこでイロイロ思うところがあるでしょうが、とりあえずこの文脈では 「検証=テスティング」と近似して考えてこの先の話を書きます。 あえて「設計内」なんてつけなくても、テスティングだって設計の一部なのは当たり前じゃん、 とかいうのもざっくり置いておいて:-p QAの

  • ■ビーク・マークって?

    私がネット上のサービスのアカウントやidとしてよく使う beakmark については、すでに7年ほど前の「記」で取り上げていて、以下のように書いたとおりです。 野生のチョウをつかまえると、翅に三角の切り込み傷が入ったものが捕れることがあります。で、これが天敵である鳥についばまれそうになりつつも逃げ切った痕であるというのが通説で、すなわち beakmark です。 ところで、今、自分の指導教官だった大崎先生が最近出した書籍『擬態の進化 —ダーウィンも誤解した150年の謎を解く』を読んでいるのですが、ここにちょうどビーク・マークについての説明が図付きで登場します。(図のキャプション「図6-1 チョウの翅に残るビーク・マーク。鳥の嘴の跡で,鳥に襲われて逃げ延びたチョウの翅に残る。」) ちなみにこの図のチョウはシロオビアゲハというチョウで、まさに大学院時代の私が研究材料にしていたチョウです。 いま

  • (2009.07.11) - 麦わら帽子の「記」

    最近、仕事で使っていて便利なのがSonicFileFinderだ VisualStudio 2008 で、ソリューション中のファイル名でインクリメンタルサーチができる 今作っているアプリの .sln には複数の .vcproj とそれぞれの下にたくさんの .h/.cpp/.rc なんかがあるし、だいたいはファイル名で覚えているので重宝する

    rin51
    rin51 2009/07/12
    > 最近、仕事で使っていて便利なのがSonicFileFinderだ
  • (2009.05.30) - 麦わら帽子の「記」

    第24回 XPユーザー会についてのエントリでこう書きました。 やっぱり一度 esmに行って、動画フォーマットについて基礎的なことを話に行かねば・・・ 一度そういう勉強会やらへん? って言ったら、話に乗る人居る? すると乗ってくださる方が居て、結果として、私から提案して押し掛ける形で勉強会をやらせていただけることに。。。 ありがたや。 私だけでは心もとないので特にMpeg2 Videoエンコーダに造詣の深いIさんと一緒にいざesmへ。 最初にきっかけを下さった角谷さんが事情で参加できなかったのはちょうざんねんなのですが、 鳥一代での懇親会も含めていい感じで開催できました。 特に最近マネージメント系の仕事ばかりのIさんは、久々に得意分野の話ができて満足していた模様。 私自身も資料を作ったり、あるいはIさんの話を聞くことで勉強になりました。 せっかくなので私の分の資料は公開します。 今回は特に「

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