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ブックマーク / idesaku.hatenablog.com (2)

  • git-cherry-pickを掘り下げる - idesaku blog

    Gitにgit-cherry-pickという、知らなくてもなんとかなるが知っていると便利なコマンドがある。このコマンドを少し掘り下げてみた。 git-cherry-pick git-cherry-pickは、狙ったコミットの変更内容だけを現在のブランチに取り込む操作である。 例えば、つぎのような履歴を想定する。 ---A---B---C [master] \ \ ---X---Y [temp]ここで、YはCの後にコミットするほうが適切であることに気づいた。このとき、masterブランチで次のようにすると目的は達成される*1。 $ git cherry-pick YコミットYの変更内容だけをmasterのHEADに適用する、という操作である。このときXの変更内容は適用されない点がgit-mergeとは異なる。 ---A---B---C---Y' [master] \ \ ---X---Y [

    git-cherry-pickを掘り下げる - idesaku blog
  • ひどすぎるネーミング - idesaku blog

    UKTKKNSHINF こういう名前の変数が出てくるのだが、意味わかる? 答え:受付禁止情報 今読んでいるPL/SQLコードは当にひどい出来なのだが、その中でもネーミングが群を抜いてひどすぎてむしろ笑えてくるので、ここでさらしてみたい。 先ほどの例でわかると思うが、悪しきネーミング習慣である子音母音抜きの嵐である。変数名だろうが関数名だろうがこのルールで命名されているので、暗号文を読んでいるような気分になる。 他には、例えばこんなのがある。 SKSI 作成 HNKN 変換 KKT 確定 CHKN 中間 DTM Datetime DTA Data こうして見ると、ktkrやwktkとなんら違いがない。 "作成"のような、比較的簡単に対応する英単語が見つかるものまで日語子音母音抜きで書くという徹底ぶり。でも"情報"はINFだったりする統一感のなさ。そしてこれらが単独ならまだしも、複合して出

    ひどすぎるネーミング - idesaku blog
    rin51
    rin51 2009/07/03
    > こうして見ると、ktkrやwktkとなんら違いがない。
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