秋といえばバーベキュー。 そもそもバーベキューとは何なのでしょうか?よくわからない。 わからないのだから自由にやればいい。バーベキューの新しい地平を切り開こう。 と、いうわけで新地平なのか、退行なのか、野蛮なバーベキューをやりました。 「野蛮なバーベキューやりませんか?」って誘ったのは僕だけど、毛も内臓も付いた野鳥を持ってくる人とかいるから凄い。 フランス料理ではおなじみのペルドロー・ルージュ(山ウズラ)です。野蛮なのか、高尚なのか。ともかく毛をむしって中身を出して焼きました。ジビエの香りがムンムン、爪のついた足を回し食いして楽しいし美味い。 マグロの頭もイイ感じに焼けた。焼いてる途中に口から汁が滴っているのを見て「いやらしい」って言ってる人がいましたけど、豊かな発想だと思います。いやらしいマグロはジューシーで美味かった。 肉も塊で焼いた。やっぱ美味い。肉は塊で焼くと肉汁がたっぷり。 他に