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ブックマーク / w0.hatenablog.com (3)

  • デバッグprintfの仲間達

    printfは複雑な挙動をするので信頼できないことが多い。おいつめられると以下のようなものをprintfがわりに使う。 デバッグwhile(1) コードが止まるかどうかを判定することでフローを確認する。マシン語数命令で完結するのでかなり信頼できる。OS無し環境でも使えるのが嬉しい。Windows環境下ではプログラムを終了させるのが面倒。副作用が無いので時間かかっているだけなのか判定できない。 デバッグ *(int*)0 = 0; (デバッグSEGV) プログラムが終了するかどうかを判定してフローを確認する。さらにcoreを吐かせたり、JITデバッグしたりしやすい。ライブラリを必要としないので、abortよりも信頼できるしバックトレースもきれいに出る。が、Windows GUIはたまに例外を握り潰してることがある気がする(やめてくれ) デバッグexit(1) プログラムが終了するかどうかでフ

    デバッグprintfの仲間達
    rin51
    rin51 2015/06/14
    > printfは複雑な挙動をするので信頼できないことが多い
  • 2010-06-26

    プログラムカウンタがexeにもdllにも入っていないのを見て、FirefoxでもJavaScriptのJITがとうの昔に入っているというのを知る。 なんかAdobeが提供したというあたりまでは知ってたんだが、とっくにリリースされて使われてるのを知らなかった。 もはや時代に乗り遅れすぎてる感があるのだが、ざっと見てまわる。まとめて見るのはこれがわかりやすいか。 http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/10/038/index.html 2種類のJITエンジンを載せるというのは世の中の複雑さを感じさせるね… (時代に乗り遅れるメリットとして、「あとで勉強したほうがよくまとまった情報が出てきてるので時間の節約になる」というのがあると思う。節約した時間で何をやってるかが重要だが。僕はこの二年間何してたっけ…) ここで、気になるのは、JavaScriptの実行

    2010-06-26
  • J (2006-08-08)堕落したCプログラマのレベル10

    「偽札対応済み」って書いてある両替機。 川口市立中央図書館屋の上にある図書館。に行ってきた。特に何もないけど。あと、マイコンショップ川口つぶれてた。 ある程度能力を持ってるなら、成果を残せるか残せないかは自信を持ってるか持ってないかの違いだけかもしれないというような話。 最近思うのだけど、使えない奴(例えば、僕のような)の特徴として、「どうせ自分が何をどうやっても、何もどうにもならない」的な思考があると思う。 例えば、上の一行で言うと、「使えない奴(例えば僕」とか、そういったような思考。 こういった思考は、いったん根付いてしまうと、循環するので、なかなかやめられない。「どうせ自分は何もできないんだ→何もできないから何もやらない→何も成果を残せない→どうせ自分は何もできないんだ」とかいった感じで。 矯正しようと思っても、「いや、こういう性格だから、矯正は無理だし。」と、いう思考になってし

    J (2006-08-08)堕落したCプログラマのレベル10
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