2011年4月30日に富士スピードウェイで行われたスーパーGT第2戦の予選。 スーパーラップに進出したPACIFIC NAC イカ娘 フェラーリの走行の様子。
2011年4月30日に富士スピードウェイで行われたスーパーGT第2戦の予選。 スーパーラップに進出したPACIFIC NAC イカ娘 フェラーリの走行の様子。
今月13日、遂に正式な発売日が2010年11月25日と発表された「Gran Turismo 5」、長かった開発もついに終結し世界中のファンが喜びも声を上げています。正式発表に併せ71種類のコースリストに加え、1031台にも及ぶ脅威の全車種リストも公式サイトにて公開されました。 ゲームの歴史に残る巨大な規模の開発を終えたPolyphony Digitalと山内氏ですが、以前からトレーラー等に見られた開発の様子はとてもゲームを作っているとは思えない物で、本気で車を作っているのではないかとさえ思える内容でした。 そんな世界中のどのデベロッパとも違う異質な雰囲気を醸し出すPolyphony Digitalとは一体どんな所なのか、ドイツの情報サイトPlay Frontが印象的なスタジオのイメージが多数公開、そこには工場感たっぷりのスタジオの様子が納められ、どう見てもゲーム開発スタジオには見えない驚愕
●“ドライビングの高揚感”はPSPでも充分味わえる E3 2009で、ついにそのベールを脱いだPSP(プレイステーション・ポータブル)版『グランツーリスモ』。今回、開発を手掛けるポリフォニー・デジタルの山内一典氏にインタビューする機会を得られた。シリーズ初のPSP版がどういったコンセプトのもと作られているのかなどについて聞いた。 ――実際にゲーム画面を見させてもらいましたが、映像のクオリティーは据え置き機版に迫るものがありました。 山内一典氏(以下、山内) 据え置き機版を超える、とまで言う気はないのですが、やはり誰もが『グランツーリスモ』だとわかるクオリティーを達成しないことには出す意味がありませんからね。そういった意味で今回のPSP版は大きな賭けでした。PSPで出したら『グランツーリスモ』じゃなくなった……そうなったらどうしようと、とても不安でしたから。画面をパッと見て、スゴイと思っても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く