2009年12月11日のブックマーク (2件)

  • 3つともやったらどうよ? - Chikirinの日記

    現在、デフレで不況です。 デフレで不況の場合、下記の3つの対策があるようです。それぞれの対策は、それなりに有効と考えられていますが、一方でそれぞれにデメリットもあります。簡単にまとめるとこんな感じ↓ No. 分野 方法 メリット デメリット 1 財政政策 補正予算 需給ギャップが埋められる 財政赤字が大きくなり、将来世代に多大な負担を残す 2 金融政策 日銀から市場への資金供給増加 キャッシュショートで倒産する会社が減る。金利を下げ、円安にできる。名目的に物価を上げる効果がある インフレが管理できなくなるリスクがある。金融政策の幅が狭まる 3 成長戦略 規制緩和、技術革新、起業投資などを促進 経済全体のパイを拡大できる 勝者がより強くなり、経済格差が大きくなる可能性がある このうち、自民党も民主党も (1) しかやりません。(1) はやりやすいのです。国民の税金を使うだけだから、官僚も政

    3つともやったらどうよ? - Chikirinの日記
    rin_go
    rin_go 2009/12/11
    議員さんが大学教養レベルの経済学すら分かってないからじゃないですか。多分、大学の頃は学生運動で忙しかったんですよきっと。
  • 高橋洋一の民主党ウォッチ民主連立政権の2次補正 期待できないこれだけの理由

    亀井静香・国民新党代表(金融・郵政改革担当相)が吠えた。2次補正予算政府案を小ぶりでまとめたい民主案へ増額を求めていた。普天間問題でも社民党に揺さぶられている鳩山政権であるが、景気対策で国民新党に「上積み」で押し切られる形となって鳩山総理のリーダーシップにかげりがみられている。 とはいうものの、日の景気対策がお寒い状態なのは間違いない。内閣府によれば、今2009年度7-9月期のGDP上昇を織り込んでも、日経済には、GDPの約7%、35兆円にのぼる、総需要と総供給との間の大きなGDPギャップがある。このようなGDPギャップがあると、高い失業率とデフレに悩まされることになる。 需給のGDPギャップ35兆円 GDPギャップと失業率の関係は、オーカンの法則(Okun's Law)として知られており、日経済でみれば、35兆円のGDPギャップは失業率を2~3%程度、失業者を130~200万人程度

    高橋洋一の民主党ウォッチ民主連立政権の2次補正 期待できないこれだけの理由
    rin_go
    rin_go 2009/12/11
    国家戦略局に高橋さんみたいな、マクロ経済学が分かる経済学者何人もいれるべきなのに何でやらないんだろう。どうしてそういう事は海外の事例みてないんだろう