よりによってプラスティックがないジャングルに...いた! 庭のホース、家具、100円ショップ...今の生活に欠かせないポリエチレンは製造が簡単で長持ち・廉価の三拍子なのだけど分解できないのが難点。でもイエール大の学生たちがアマゾンでキノコ狩りしてきたら、な~んとエクアドルの密林でポリエチレンを貪り食うキノコ(菌)が見つかったのです! その名も「Pestalotiopsis microspora」。 見つけたのは、スコット・ストローベル(Scott Strobel)分子生化学教授が受け持つ学部課程「Rainforest Expedition and Laboratory(熱帯雨林探査研究)」の学生です。年1回はるばるアマゾン行ってキノコ(菌)を採取してくるのですが、2008年にある学生が採取した中に、ポリウレタンを炭素に分解するこのキノコがあったのです。グアバの木の一種にあったんだそう
印刷 アルツハイマー病の原因の一つとされる異常なたんぱく質が脳内で感染症のように拡散していることが、米コロンビア大などによるマウスの実験でわかった。この挙動を止める物質ができれば、治療法の開発につながる可能性がある。1日付米科学誌「プロスワン」に論文が掲載された。 この病気は、ベータアミロイドと呼ばれるたんぱく質やタウと呼ばれるたんぱく質の異常なものが、脳内の神経細胞に蓄積して起こると考えられている。 論文によると研究チームは、人間のタウを持つマウスを遺伝子操作でつくって脳を観察。生後10〜11カ月の若いマウスでは情報の通り道である嗅内野(きゅうないや)と呼ばれるところの神経細胞にタウがたまっていたが、22カ月以上のマウスでは、嗅内野だけでなく、回路がつながっていて、記憶をつかさどる海馬の神経細胞にもタウが広がっていることを確認した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます
想像をはるかに超えている…地球上で最も長寿な生物22種 以前、「長生きする10の動物」をご紹介したことがありますが、植物や細菌まで範囲を広げると、それこそ悠久と言えるほど長生きの生物が存在します。 ニューヨークの写真家であるレイチェル・サスマン氏が世界中を見てきた中で、2000年を超える生物をまとめたそうです。 超高齢の生物22種がどんな姿をしているのか、ご覧ください。 1. ウェルウィッチア 2000歳。(ナミビア、ナミブ・ナウクルフト砂漠) ウェルウィッチア - Wikipedia 2. サゴル・バオバブ 2000歳。(南アフリカ、リンポポ州) 3. 脳珊瑚(ノウサンゴ) 2000歳。(トリニダード・トバゴ) 4. センチネル・ツリー 2150歳。(カリフォルニア州セコイア国立公園) 5. パタゴニアサイプレス 2200歳。(チリ、アレルセ・コステロ公園) 6. オニナラタケ 2400
フランス・エオレ(Aytré)の老人ホームで行われる、アルツハイマー病患者のためのワークショップ(2011年7月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK BERNARD 【2月3日 AFP】アルツハイマー病は脳の部位から部位へ伝染病のように拡散するという研究結果が1日、米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」(電子版)に発表された。 米コロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)の研究チームは、遺伝子組み換えマウスを使った研究で、アルツハイマー病に関連する異常なタウタンパク質がニューロン(脳神経細胞)からニューロンへ「ジャンプ」しながら、脳回路を移動していることを確認したという。 今回の発見を応用すれば、いつの日かアルツハイマー病の進行を遅らせたり止めたりする治療法が確立されるかもしれない。 論文を共同執筆したスコッ
イカの体内に、ボタンがあるという噂を聞いた。 カンガルーにポッケがあるように、あるイカの体内にはボタンがあるという。 さっそくこの噂の真偽を調べるため、国内最大のイカ捕獲スポットへと向かった。
自由報道協会が設立一周年を記念して賞を創設した。1月27日、その第1回目の授賞式が行われ、この席上プレゼンテーターの日隅一雄(元弁護士・元記者)が、無名の自分を自虐する文脈で「私は昨日、東電の前でチベットの高僧のようにですね、火を、自殺をして私の名前を上げたほうがいいのかな」(本人のブログより)と発言した。この発言は会場において笑いを誘った。 この発言内容は、チベットサポーターに知れ、チベット人に知れ、ダライラマ法王事務所の耳に入り、彼らが抗議をするに至り、ついに、31日午後、発言者が自らのブログ内で発言を謝罪(http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/5de3523badbeec519452cc1553de13d7)、協会も法王事務所にでかけ混乱を謝罪するにいたった(http://fpaj.jp/?p=2425)。 この事件については終わったことでもあるし
今年も残すところ、あと10日ちょっと。冬まっただ中、メチャクチャ寒い今日この頃。そろそろ雪も降ってきそうだ! そんななか、中国の掲示板にアップされた「メチャクチャ怖い雪だるま」が話題になっている。 画像を確認すると……なるほど、これは確かに怖い。ベロンと伸びた舌から、ダラリと垂れた髪の毛、そして無表情な真っ黒い瞳。完全に怖い。メッチャ怖い! なお、この雪だるまには別バージョンも存在し、いずれもメチャコワな出来となっている。 真っ赤な舌をベロリと垂らすと不気味に見える。一見、カワイイと思われる黒目も、使いようによっては怖く見える。これは覚えておいて損はない、怖さの表現テクニックである。 (文=GO) 参照元:tt.mop.com(中国語)
真の男前というものは、ポーズだけで「男」を演じる。いや、やはり表情も大切だ。そこに渋い視線が加われば、もはや怖いものなし完全なる男前だ。 そんな男前なニャンコが激写され、海外の画像紹介サイトで話題になっている。なお、ニャンコというのはネコのことである。漢字で書けば猫である。 画像を確認すると……引き出しから乗り出すように、シッブい視線をおくるニャンコがそこにはいた。若者では決して出すことはできない、アダルティーな雰囲気プンプンである。 ちなみに、男性が自動車を運転するとき、それもバックの操作をするときに、このニャンコのようなポーズで後ろを振り向きつつ片手でハンドルをさばいたりすると、女子たちは「きゅん……」となるらしい。 車を運転する男性は、バック操作を極めてみると恋愛運は大吉である。 参照元:THE META PICTURE(英語) 写真をもっと見る ■関連記事 どうあがいても防げなかっ
おすすめニュース 革命的コカ・コーラ誕生! フタを開けると瞬間氷結するコカ・コーラがスゴイ! すっげえ! すっげすっげすっげすっげすっげえ~! こんなスゴい『コカ・コーラ』を見せられて興奮せずにいられるだろうか? カチンコチンエクセレントー! 【アップルストアの福袋】なんかこれ「普通に買ったほうが得したんじゃないか」と思えてきた件 2012年1月2日の初売りとして販売された、アップルストアの福袋『ラッキーバッグ』。33000円で販売されており、前日からアップルストアに並んでいないと入手が難しい 手動の自動販売機がある飲食店『立石バーガー』に行ってみた「手動なのに自動とは?」 自動販売機なのに手動!? まったく意味がわからないが、そんな自動販売機を設置している飲食店があるという。 これが「うまい棒のカッコイイ開け方」だ! 実際にやってみた 『うまい棒』をカッコ良く開ける方法をご存知だろうか?
どうしてこうなったのか? その理由は、東京都が主体となって進める「京急蒲田駅付近連続立体交差事業」の手順にある。京急電鉄と環状8号線の踏切などを立体交差化する工事で、全体の工事が完成する前に、もっとも渋滞が深刻な環状8号線の踏切を先に立体交差化した。 その手順は、「京急本線上り線の隣に仮線を設置」「上り電車を仮線で運行し、その間に上り線の高架工事を実施」「上り線の高架を使用開始」「下り電車を仮線で運行し、その間に下り線の高架工事を実施」「下り線の高架を使用開始し、仮線を撤去」というもの。現在はこのうち、「下り電車を仮線で運行し、その間に下り線の高架工事を実施」の段階になっている。つまり、もともと上り線の仮線として作った線路を、下り電車が流用したため、下り電車と上り電車の線路の左右が入れ替わってしまった。 ちなみに、この区間を含む京急蒲田駅周辺の高架化工事が終了した後も、空港線の京急蒲田~糀
連載を始めるに当たって どうもこんにちは。白石俊平と申します。今回から定期的に、HTML5をはじめとしたWeb標準、そして業界の動向をまとめた記事を発信していきます。 ぼくは、Web開発者向けコミュニティであるhtml5j.orgを運営しており、そのメーリングリストにほぼ毎日、HTML5関連のアップデートを投稿しています(また、投稿内容がメーリングリスト内で埋もれてしまわないよう、同じ内容を自身のブログにもポストしています)。 こうして、日々HTML5関連のアップデートを追いかけている身として実感するのは、HTML5を中心としたオープンなWebプラットフォームが、現在すさまじい勢いで成長しているということです。HTML5関連技術や関連APIは非常に数が多く、毎日そのどれかがアップデートされているような状況です。ブラウザのアップデートも速く、どのブラウザがどの機能を実装しているのか、もはや記
事の成り行きはこうだ。 1月下旬、auお客様センターより電話が来た。「通信料に関して、大事なお知らせがございますので、XXX番のKDDIお客様センターまでお電話ください」とiPhoneの留守電に入っていた。 かけ直して、オペレーターを呼び出すと、「海外でお使いになられた通信料が高額になってしまっていますので、そちらのお知らせをと思いまして……」となんだか歯切れが悪い。「あ、はい使いましたよー」と私。 私「パケ定額で使っていたと思うのですが……」 オペレーター「えーと、海外パケット定額をご利用とのことですね。たぶん、該当の事業者以外に接続されてしまったぶんになると思われるのですが」 “ん? なんかやっちゃった?”とチラッと頭をよぎった。 出張先はドイツ。パケ定額のキャリアにつながっていると思い、日本にいるときと同じように使っていた。ミュンヘンでは道に迷い、雪が吹雪くなか、GPS機能とネットを
『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご本人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ
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