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ブックマーク / www.j-cast.com (73)

  • 江頭2:50、ネット上の「伝説」「名言」を否定 「こんなのウソに決まってんだろ!」

    過激な芸風で根強い人気を持つお笑い芸人、江頭2:50さんがネットに流れている自身にまつわる数々の「伝説」「名言」を事実ではないと否定した。 世間では「汚れ芸人」として知られる江頭さんだが、ネット上には江頭さんに関する「ああ見えて実は優しくて立派な人」的なエピソードや言葉がたくさんあり、江頭さんの話題が出るたびにコピペされていた。人は、自分のイメージ向上が「迷惑」だったようだ。 「車椅子の女の子に公園で毎日ネタ見せ」もウソ 2012年4月6日に放送されたネット番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」で、江頭さん人がこうしたネットの「伝説」について触れた。 一つ目は以下のようなものだ。ロケ中の江頭さんにサインを頼んだら、ロケ後、プロデューサーがやってきて、「めちゃイケ」レギュラー全員のサインが入った色紙をくれた。江頭さんが共演者に頼んで書いてもらったものらしい。しかし色紙には江頭さんのサ

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  • 「意識がなかったとは思えない動き」 祇園事故、殺人容疑で家宅捜索へ

    京都市東山区の祇園で2012年4月12日に軽ワゴン車が暴走した事故は、運転していた藤崎晋吾容疑者(30)を含む8人が死亡する惨事となった。藤崎容疑者は同市内の藍染め製品販売会社に勤めており、取引先に製品を配達している途中だったという。 藤崎容疑者はてんかんの症状で通院していたことが家族の証言でわかっているが、「事故時に発作を起こしているようには見えなかった」という目撃者の証言もある。京都府警は事故の重大さから、自動車運転過失致死傷ではなく殺人容疑で、4月13日16時ころから藤崎容疑者の自宅や勤務先を家宅捜索している。 「待てコラーと言われた瞬間、すごい勢いで逃げた」 4月12日13時10分ころ、大和大路通を暴走してきた軽ワゴン車が四条通の信号を渡る歩行者の列に突っ込んだ。この事故で歩行者のうち7人が死亡、11人がケガをしたほか、藤崎容疑者も死亡した。 13日放送のフジテレビ系「めざましテレ

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    rindenlab
    rindenlab 2012/04/14
  • 「退職で損害」と訴えられた会社員 逆に会社を訴えて1100万円

    退職を申し出ると、会社から「損害賠償請求するぞ」と脅され、退職したら当に約2000万円の賠償請求訴訟を起こされた会社員がいたことが2011年5月、話題になった。 その後、会社はこの社員から反訴され、残業代未払いで逆に1100万円余の損害賠償を命じる判決を言い渡されていたことが分かった。 過労死レベルの労働だったと反訴 元社員男性(34)の代理人をしている塩見卓也弁護士のツイッターによると、京都市内のシステム開発会社は、賠償請求の理由について、「従業員モチベーション低下数値」という数字を挙げていた。 真意は不明だが、男性が辞めて会社に残った社員のモチベーションが下がったということらしい。 これに対し、男性は、過労死レベルの労働だったにもかかわらず、残業代などが支給されていなかったとして、会社に未払い分など約1600万円の支払いを求め、京都地裁に反訴していた。男性は2001~09年まで会社の

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    rindenlab 2011/11/04
  • 「おもらし女子」「オムライス食べられない女」 過激コラム「エビオス嬢」の正体

    「エビオス嬢」っていったい誰なんだ――ネットで今これがちょっとした話題になっている。「オムライス女子」「おもらし女子」のコラムで一躍有名になったが、その内容はあまりにも衝撃的だ。 エビオス嬢さんが初めて登場し、センセーションを巻き起こしたのは、女性におくる脱力提案サイト「Pouch(ポーチ)」に2011年4月26日に掲載された「オムライスをべられない女をアピールせよ」というコラム。 「ここで出ちゃったらやあよ! やあよ!」 レストランで卵料理を注文し、 「……だって、……だって、卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ!」 などとべない女を演じるというもの。 5月23日に掲載されたのは、合コンで男を落とす6つのテクニック。その一つが「泥酔おもらし女子」だった。 内容は、泥酔を装い、トイレの場所がわからない状態で「ここで出ちゃったらやあよ! やあよ!」と

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    rindenlab 2011/05/31
    "リスクの低い方法" 高すぎる… "建前と体裁を守りつつ" 守れてないよ…
  • 「日本人は凄い!」「この容器は神だ」 お馴染みの「パック」を世界が絶賛

    コンビニでアメリカンドッグを買ったり、飲店でサラダなどを頼んだりしたときにケチャップやドレッシングなどが入ったパックが付いてくる。片手で2つ折りにすれば中身を出すことが出来て、手が汚れない便利な容器だが、実は、ケチャップやマスタードなど2種類の内容物を同時に出せるものは、日独自の技術であり、日でしか手に入らないのだという。 現在、投稿動画サイト「ユーチューブ(YouTube)」で、この容器を使ってフランクフルトにケチャップとマスタードを掛ける13秒ほどの動画がアップされていて、驚いた世界の人々が英語で「この容器は神だ」「日人は器用で優れている」など絶賛の書き込みがコメント欄に出ている。 ユーチューブで話題、閲覧数8万を超える 「ユーチューブ」で話題になっている動画のタイトルは「7 Eleven Japan Hot Dog Japan with no mess...」。投稿者はアメリ

    「日本人は凄い!」「この容器は神だ」 お馴染みの「パック」を世界が絶賛
  • 「もやし」値上がりの可能性 原料高騰に生産者が悲鳴

    スーパーでは通常1袋30円台で売られ、特売時にはタダ同然で投げ売り。節約には欠かせない「もやし」が値上がりするかもしれない。原料となる「緑豆」の輸入価格が高騰しているからだ。 緑豆は9割が中国からの輸入で、2009年秋に収穫された緑豆は08年産より約6~7割も上昇している。主産地の中国吉林省や内蒙古自治区などが干ばつに見舞われ、生育期となる夏場の雨量が極端に少なくなり、収穫が大きく落ち込んだ。07年も不作だったが09年はそれを上回る不作だといい、輸入価格が過去最高値を記録している。 「企業努力は限界を超え、健全な経営が難しい」 中国ではここ数年、トウモロコシなど高収入の作物に転作が進み、緑豆の作付面積が減少傾向にある。中国国内で、もやし工場が稼働し始めて国内需要が増えているほか、インドでも需要が伸びている。緑豆の価格高騰の要因はこんなところにもある。 一方、もやしはスーパーマーケットで「目

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  • 「人間に番号つけるのは牛と同じ」 名古屋市長が「住基ネット」離脱表明

    名古屋市の河村たかし市長が「住基ネット」からの離脱を表明した。総務省を訪れて原口一博総務相に直談判したのだ。河村市長は「人間に番号をつけて国が管理するのは、牛に番号をつけるのと同じ」と主張。住基ネットの非接続は違法とされているが、もし名古屋市が離脱すれば、他の市町村にも広がる可能性がある。 河村市長「来年度予算に計上せず、切断を含めて考える」 河村市長は2010年1月19日、総務省で原口総務相と面会。住民基台帳ネットワークシステム(住基ネット)から離脱したいという考えを伝えた。河村市長は 「人間に番号をつけて国が統合的に管理するのは、民主党政権の1丁目1番地である地域主権ともっとも対立する概念。ぜひ廃止をしていただきたい」 と原口総務相に訴えた。民主党は野党時代に住基ネットを廃止するための法案を4回提出した経緯がある。河村市長はそのときの法案を見せながら、 「来年度予算が近付いているが、

    「人間に番号つけるのは牛と同じ」 名古屋市長が「住基ネット」離脱表明
  • 「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(上)

    インターネットでお金を儲けるにはどうすればいいか。これまでは無料でサービスを提供して広告で稼ぐモデルが中心だったが、最近はサービス利用者にお金を払ってもらう「ユーザー課金」にも熱い視線が注がれている。そのノウハウを発表する公開セミナー「第3回マネタイズHacks」(主催ライブドア)が2009年6月24日、六木で開かれた。ミクシィやはてななど、業界の先端をいくネット企業の企画・営業担当者7人がそれぞれの「錬金術」を披露した。 >>「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(下) その1「使い続けてもらうプラットフォーム設計が重要だ」 ――ヤフージャパン研究所・柿原正郎氏 「ネットサービスの業界ではいま、ユーザー課金が注目されている。景気が悪化している中で、広告市場全体が小さくなり、ネット広告も成長が鈍化している。広告は重要な収益源の一つだが、それに加えた新たな収益源の確保が大きな

    「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(上)
  • アメーバでセキュリティ欠陥 スパム攻撃、プロフ消去相次ぐ

    サイバーエージェント運営のブログサービスで、セキュリティの欠陥による被害が相次いでいる。新しいミニブログ「アメーバなう」にスパム感染が広がったほか、「アメーバブログ」でもプロフィールが消える被害が次々見つかった。なぜこんな初歩的な対策漏れがあったのか。 ツイッターのモノマネとして話題の「アメーバなう」が、最初からつまずいた。携帯電話版が始まった翌日の2009年12月9日、古典的なスパム感染が起きたのだ。 2005年4月のミクシィ被害と酷似 それは、「こんにちはこんにちは!!」という投稿を見て、記載のURLをクリックすると起きる現象だ。勝手に同じ投稿をさせられたうえ、「はまちや2」というユーザーを自動的にフォローしてしまうのだ。 ネットユーザーには見覚えのあるスパム投稿に違いない。それは、ミクシィで05年4月に広がった被害と似ているからだ。そのときは、「ぼくはまちちゃん!」という投稿だった。

    アメーバでセキュリティ欠陥 スパム攻撃、プロフ消去相次ぐ
    rindenlab
    rindenlab 2009/12/18
    "東京都内在住の男性(19)という「はまちや2」さん" わざわざ年齢に触れんでもw
  • 記者クラブに開放断られて 亀井氏「もうひとつの記者会見」断行

    いわゆる「モラトリアム法案」をめぐる言動など、鳩山政権の台風の目となっている亀井静香郵政・金融担当相が「記者会見のオープン化」についても大きなアクションを起こした。記者クラブに対して会見開放を呼びかけたものの断られたため、自ら会見を開くという行動に出たのだ。 記者クラブの結論は「オープン化しない」 「(記者クラブは)頭が古いので、自分でやることにしました」 金融庁17階の大臣室で、2009年10月5日の午前11時50分から開かれた会見。亀井担当相は業を煮やした様子で切り出した。大臣室には、日経ビジネスや日刊ゲンダイ、日刊スポーツの記者にまじって、米国紙ウォールストリートジャーナルの女性記者もいた。いずれも金融庁の記者クラブに所属していない者ばかり。記者クラブ主催の会見のすぐ後に開催された「もうひとつの会見」だった。 「結構、封建的なことをやっているのだね、あなたたちは。もう、全部オープンに

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  • 「妙にリアルですごくイヤ」 「初恋の人からの手紙」が大ブーム 

    初恋の人からの手紙が届く、というネットサービスが話題を呼んでいる。もちろん、当の初恋相手からの手紙ではない。7つの質問に回答すると、それをもとに初恋の人を想定した手紙が送られてくる、という仕組みだ。「当たっている」「妙にリアルだ」とブログで話題になっている。 「身に覚えのあるフレーズが並んでいる」 名前(ニックネーム)、性別、生年月日の基情報を入力したら、「恋愛って面倒くさいと思いますか?」「好きな人がいると仮定して、自分のことを相手におすすめできますか?」といった恋愛に関する7つの質問に、用意された3~5つの選択肢から選ぶ。 すると、「Aくん(登録した名前)、ひさしぶり」「Bちゃん、元気?」などの書き出しで始まる文面が表示される。800字以上もあり、読みごたえがある。 「書き出しから当たっていて、びっくりしましたよ」 と明かすのは、都内IT企業に勤めるMさん(30歳女性)。 どんな手

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  • 品切れ人気「ソーシャル名刺」利用者同士で名刺交換会も

    人形のような電子ツール同士でプロフィール交換できるソーシャル名刺が、発売数日で在庫切れになる人気だ。この名刺は、スイス生まれの「ポーケン(Poken)」。早速、購入者同士で名刺交換会も企画された。ただ、ケータイでの赤外線通信が普及した日で、どのくらい人気が出るものなのか。 名刺交換は今後、「ポーケンする」に? 「『かわいいね』『デザインがいい』との声がよく届きます。思ったより売れて、人気が出ていますね」 ソーシャル名刺「ポーケン」の輸入販売代理店をしているアコニのピーター・ファン・デル・ヴィーエン社長は、こう話す。 ポーケンは、スイスのアーティストが名刺大の大きさにデザインし、パンダや芸者、まじない師など5種類ある。価格は、1個2480円だ。 名刺交換には、センサーが内蔵された人形の手のような部分を、お互いに1、2秒ほどタッチ(ハイタッチ)させる。緑のランプがつけば、データ交換完了だ。こ

    品切れ人気「ソーシャル名刺」利用者同士で名刺交換会も
  • 記者クラブという「鎖国」制度 世界の笑いものだ(連載「新聞崩壊」第1回/フリージャーナリストの上杉隆さんに聞く)

    の新聞社が一大危機を迎えている。広告激減に部数落ち込み。そして、なにより読者からの信頼が揺らいでいる。新聞は崩壊してしまうのか。連続インタビューで「新聞が抱える問題点」を様々な角度から浮き彫りにする。第1回は、「談合体質」が問題視され、世界でも珍しい「記者クラブ」について取り上げる。「ジャーナリズム崩壊」などの著書があり、ニューヨークタイムズ東京支局取材記者などを経て、現在フリーのジャーナリストである上杉隆さんに話を聞いた。 首相会見に記者クラブがNOを出す 日では珍しくない「記者会見で権力側に事前に質問を渡す記者」は「世界では例がありません」と話す上杉隆さん。「そうしたことが読者に少しずつばれて来ている」 ――記者クラブによる「厚い壁」を感じたときは、どんなときですか。 上杉   取材対象へのアクセス権を記者クラブという特殊な組織が独占していることが、そもそも問題なのです。 私は国

    記者クラブという「鎖国」制度 世界の笑いものだ(連載「新聞崩壊」第1回/フリージャーナリストの上杉隆さんに聞く)