2024年6月2日のブックマーク (5件)

  • 「富士山を黒幕で隠す」日本のダメダメ観光対策

    もし、フランスのモンサンミッシェルに日人観光客が立ち入りを禁止されたらどう思うだろうか?あるいは、ルーブル美術館がモナリザに黒い幕を張って、観光客が集まるのを阻止したらどう思うだろうか? 富士河口湖町が5月下旬に行ったことは、まさにこれである。ローソンのコンビニと富士山を組み合わせた「インスタ映え」スポットに外国人観光客が集まることにいらだった富士河口湖町長は、「オーバーツーリズム」を理由に、そのスポットを黒いネットで覆うという行為を行った。 隠すよりほかにできることがある それ以来、富士河口湖町長は外国人恐怖症と小心者という評判が広まっただけだ。外国人観光客は、ネットの穴から写真を撮ったり、近隣の他のスポットに移動して同じような状況を再現したりして、いまだにひっきりなしにやってきている。 富士河口湖町は、こんなことをして新しい客を罰しようとするよりも、新しい需要を前にして良識ある人間な

    「富士山を黒幕で隠す」日本のダメダメ観光対策
    rindou55
    rindou55 2024/06/02
  • 過去に「ビブリア古書堂の事件手帖」を実写ドラマ化された三上延先生が、日テレのセクシー田中さん報告書を読み「まるで意味のない調査である」と静かに怒りを表明する

    saki @sakasakisaku244 セクシー田中さんの報告書読んでるけど、例にあげられているテレビドラマ制作側の原作から変更されたプロット案がひどすぎる。61ページ。 こんな改変の訂正していたら原作者が疲弊するのも分かる。 pic.twitter.com/z1F899XQFe

    過去に「ビブリア古書堂の事件手帖」を実写ドラマ化された三上延先生が、日テレのセクシー田中さん報告書を読み「まるで意味のない調査である」と静かに怒りを表明する
    rindou55
    rindou55 2024/06/02
  • 『45歳独身狂う説』が真となるか偽となるかは、ひとえにその人が自分軸タイプなのか他人軸タイプなのかにかかっている - 自意識高い系男子

    独身の才能 note.com ↑小山(狂)氏のnote記事を切っ掛けに、Twitter男女論界隈*1で『45歳独身狂う説』が再燃していた。説の元ネタは界隈のnote売りポンデベッキオ氏。小山(狂)氏の今回の記事は、ベッキオ氏の「狂う」という主張への反証という形になっている。 note.com 私は46歳独身おじさん当事者なので、この説を額面どおり真に受けるなら既に「狂ってる」という事になる。しかし前回の記事で書いたとおり私は独身ではあるが自分の人生に満足しており、幸せで充実した人生と自負しているので、この説については無駄に若者の不安を煽る事実に沿わない悪質な流言と考えている。noteを売るための不安煽り商法だろう。 ブログ婚活、失敗しました - 自意識高い系男子 世の中には「結婚しない人生は今がよくても将来は悲惨だ」と不安を煽る言説をまき散らす方も多いですが、私の見るところ別にそんなことは

    『45歳独身狂う説』が真となるか偽となるかは、ひとえにその人が自分軸タイプなのか他人軸タイプなのかにかかっている - 自意識高い系男子
    rindou55
    rindou55 2024/06/02
  • 首の冷却グッズ「CICIBELLA アイスクールリング」が最高だった件 夏現場も通勤中もひんやり快適 - ソレドコ

    夏の現場はもちろん、日々の外出時にも役立ちそうなネッククーラー「アイスクールリング」をノンちゃんさんが紹介します。首の冷却・冷感グッズで充電なども必要なく繰り返し使えて軽量なため、何かと荷物が多くなりがちな人にもぴったりなのだそう。 紹介する人:ノンちゃん コロナ禍で現場を失い、マンションを買ったオタクです。 SNS:@shigoubana_kome/Blog:Süßwasserfische 連日35℃超えの猛暑が続く中、皆様どうお過ごしですか? 通勤だけでヘトヘトになり、化粧は土砂崩れ。そんな中、推しグループの現場がこの真夏に行われています。グッズでオリジナルのハンディファンが出ているけれど、ハンディファンを額にほぼ直付けで使用しても汗が止まりません……。 そんなわけで「暑さ対策」をするための情報収集はこの時期欠かせないのですが、色んな対策グッズがSNS上に溢れてる中で、自分が2023

    首の冷却グッズ「CICIBELLA アイスクールリング」が最高だった件 夏現場も通勤中もひんやり快適 - ソレドコ
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    rindou55 2024/06/02
  • ギザの大ピラミッド、4500年前の「建造日誌」が残っていた

    紅海のエジプト沿岸に、ワディ・エル・ジャラフという4000年以上前の古代遺跡がある。遠く海の向こうにシナイ半島を望むこの遺跡で2013年、歴史的発見がなされた。石灰岩で作られた坑道のなかで、世界最古のパピルス文書が30巻見つかったのだ。 古さもさることながら、注目すべきは書かれている内容だ。この「紅海文書」と呼ばれるものは、その昔にぎやかな港として栄えたワディ・エル・ジャラフについて明らかにしているだけでなく、クフ王の大ピラミッド建造に直接関わっていたメレルという人物の日誌も含んでいた。(参考記事:「“永遠”のギザの三大ピラミッドはどう建てた? 謎の空間も発見」) ワディ・エル・ジャラフの遺跡が最初に発見されたのは1823年。発見者の英国人旅行家で古物収集家のジョン・ガードナー・ウィルキンソンは、これをギリシャ・ローマ時代のネクロポリス(共同墓地)だと考えた。その後1950年代に、考古学好

    ギザの大ピラミッド、4500年前の「建造日誌」が残っていた
    rindou55
    rindou55 2024/06/02