西尾維新氏の小説「恋物語」【AA】が、アキバでは20日に発売になった。 <物語シリーズ>最新作で、Wikipediaによると『21世紀初頭の日本の田舎町を舞台に、阿良々木暦(あららぎこよみ)と彼に出会った、化物(怪異)と関わりを持つ少女たちが不思議な事件を解決していく物語』。これまでにはファーストシーズン「化物語」・「傷物語」・「偽物語」・「猫物語」(黒)と、セカンドシーズン「猫物語」(白)・「傾物語」・「花物語」・「囮物語」・「鬼物語」が出てるほか、「恋物語」の巻末によると<物語>シリーズファイナルシーズン「憑物語(よつぎドール)」・「終物語(おうぎダーク)」・「続終物語(こよみブック)」が2012年刊行予定みたい。 今回発売になった『恋物語』は<物語>シリーズセカンドシーズンの最終作で、書籍情報によると『阿良々木暦(あららぎこよみ)を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ヶ原ひたぎ。