ヨシノサツキ先生の『ばらかもん』第7巻(スクウェア・エニックス)を読みました。“ミスター平凡”扱いされるヒロシ君ですが、今回のイメチェンで普通っぽさが倍増しており、キャラとして心配でございます(笑 なる達おこちゃまとはまた性質は大きく異なりながらも、色々と多感で周囲から影響を受ける時期なので、先生も含めてよい大人達に囲まれて頑張る彼は幸せ者ですねぇ。 さて本日は、滑空先生の初単行本『しゅーしゅくしゅ!』(ヒット出版社)のへたレビューです。“一体、何時になったら単行本が出るんだ!?”と思っていたので、やっとこさ発売されて嬉しい限りでございます。 キュートなロリータ少女達のチアフルな感情表現とハートマーク付きエロ台詞が乱舞する濃厚エロが楽しめる1冊となっております。 収録作は、限定的な生活環に限界を感じた寄生虫が兄妹に感染して二人のエッチで生活環を回す様に進化したおかげで二人の間に生じる奇
現在アクセスが集中しており表示しにくい状態となっております。 申し訳ございませんが、しばらく時間を置いてからアクセスするようお願いいたします。 FC2総合インフォメーションブログ 最新障害情報・メンテナンス情報ブログ 30秒後にトップページへ移動します
これまでも雑記等で少し触れてまいりましたが、次の冬コミ(コミックマーケット81)において、私へどばんの評論サークル“New Wave Of Japanese EroManga Critique”(NWOJEMC)は新刊「EroManga Lovers Vol.3」を発表します。 エロ漫画評論ですので当然成年向けです。Vol.2に引き続き60P同人誌でして、頒布価格はこれまでと同じく500円となっております。 なお、当サークルは今回初めて当選しまして、3日目東Pブロック-07aに配置されております。いわゆるお誕生日席ですね。 シリーズVol.1およびVol.2に引き続き、用語辞典的な形式を取ったエロ漫画評論となっていますが、今回はエロ漫画作品における各種のアイテムに着目しています。 一応、用語辞典形式は今回で最後にしようと思っており、今後は評論同人誌として新たな方向性を模索するつもりで
tenkla先生の『ヨメイロちょいす』最終第6巻(秋田書店)を読みました。概ね予想通りのラストではありますが、そこへの導入の前に一定のシリアス&SF展開があったのは驚きでした。 まぁ、それを除けばいつも通りにヒドイ展開ばかり(誉め言葉)でしたが、いくらでもダラダラ出来る作品であった分、この分量で綺麗にまとめたのは適切な作りであったとも感じます。めでたしめでたしでしたな。 さて本日は、無有利安先生の『お兄ちゃんとにゃん❤にゃん❤にゃん❤』(茜新社)のへたレビューです。なお、先生の前単行本(初単行本)『モチモチヒメ。』(同社刊)のへたレビューもよろしければ併せてご参照ください。 ロリプニボディのアリスちゃん達との激甘なラブエロ空間に脳髄が浸食される1冊となっています。 収録作は、他の星からやってきたお姫様だと主張する転校生の女の子と、その主張にただ一人付き合ってくれた男の子のメルヘンチック
普段はこの冒頭で、漫画やアニメ、メタルCDの話なんかに軽く触れておるのですが、今回の単行本は発売を待ちに待ち、焦がれに焦がれた作品であることを代わりにまず明記。 一度は、打ち切り決定で続きが読めなくなる可能性さえ高かったのに、ちゃんと作品が完結にまで至り、こうして単行本として読み、そしてレビューすることが出来たのは大変な喜びであります。 というわけで、本日は約3年ぶりの新刊となる霧恵マサノブ先生の『魔法少女まじかるゆかたん』(ジーウォーク)のへたレビューです。なお、先生の前単行本『海宴』(ヒット出版社)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。 激流の如く迸る感情と欲望が生み出す強烈な快楽と心温まる“ファンタジー”が不思議な共存を示す1冊となっています。 収録作は、交通事故で瀕死となった女の子の前に現れたのは彼女を魔法少女へと誘う不思議なカニで!?という冒頭展開から始まる中編「
TVアニメ『花咲くいろは』第13話「四十万の女〜傷心MIX〜」を観ました。これ、絶対事後ですよね(藤の間から出てきた菜子の潤んだ瞳を見て)。祖母・母・娘の三人が一緒に卓を囲むシーンが良かったですなぁ。 なお、作中でしばしば言及される“ぼんぼり祭り”ですが、モデルとなった湯涌温泉街で実際に開催するようですね。知人によるといい温泉街らしいので、行ってみたいですなぁ。 さて本日は、天竺浪人先生の『果蜜痴態』(ワニマガジン社)のへたレビューです。なお、先生の前単行本『凌鬼の果』(サン出版)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。 硬軟・軽重織り交ぜた巧みな作劇とド迫力なヒップの魅力満載のエロが詰まった短編集となっています。 収録作はいずれも短編で9作。1作当りのページ数は18〜24P(平均23P弱)とコンビニ誌初出としてはボリューム感が強い水準にあります。 抜きツールとして十分なエロ
小畑健先生(原作:大場つぐみ氏)の『バクマン。』第13巻(集英社)を読みました。作中で、登場人物達がラブコメ漫画で勝負しているわけですが、それよりも平丸先生と蒼樹先生の第114話が一番素敵なラブコメでしたよ! そりゃ、平丸先生も人気投票で第3位になるわけですよ。主人公コンビが意外に低い(といっても2位と5位ですが)気もしますが、平丸先生のある意味で相方の吉田氏が健闘してましたな。 さて本日は、山下クロヲ先生の初単行本『かたいマシュマロ』(ヒット出版社)のへたレビューです。大変楽しみにしていたので、レビューとして取り上げられて大変嬉しく思っております。 自由闊達なシナリオワークの中で魅せるロリータ少女とのセックスが楽しめる作品集となっています。 収録作は、読み切り形式の短編で9作+あとがき4コマ(3P)。1作当りのページ数は16~24P(平均20P)と標準的なボリュームとなっています。
おっぱいラブの盟友・STRANGER氏に勧められてTVアニメ『Rio RainbowGate!』を観始めました。うわっ、単なるヌルエロアニメかと思ってたんですが、ツッコミ所の豊富さもあって面白いですなぁ。 「えっ、その伏線、それで解決!?」みたいな妙な高揚感が楽しいですし、ナイスバディなRioのセクシーさも華があって大変よろしいかと。服のテカリがエロイですな! さて本日は、新堂エル先生の『TSF物語』(ティーアイネット)のへたレビューです。なお、先生の前単行本(初単行本)『晒し愛』(同社刊)のへたレビューもよろしければ併せてご参照下さい。 強烈な快楽への耽溺の中で、それでも己の意志を持って歩む変態さん達で魅せる強烈抜きツールとなっております。 収録作は、ごく普通の男子が難病の新治療薬で女の子に性転換して!?なタイトル中編「TSF物語」全4話(←参照 美少女に変身 第1話より)+描き下ろしの
久保保久先生の『よんでますよ、アザゼルさん。』第6巻(講談社)を読みました。小山内君漫画家エピソードで改めて思いましたが、この作品、人の嫌な部分を突くのが上手いですなぁ。 あと、オセちん、なんだかんだでいいヤツです、悪魔だけど。しかし、この内容で4月からTVアニメがオンエア開始な訳ですが、一体どんだけこのえげつなさを表現できるかちょっと楽しみです。 さて本日は、岡田コウ先生の『好きで好きで、すきで』(ヒット出版社)のへたレビューです。なお、先生の前単行本『チュー学生日記』(同社刊)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。 読み手の心にズシンと響くストーリーと濃厚なエロ描写で魅せる重量級の1冊となっています。 収録作は、とある目的で妹に睡眠薬を盛って一悶着な連作「一枚上手」前後編(←参照 兄視点の前編 同作前編より)、知らぬうちに幼馴染の友人に妹を寝取られる中編「ふたごころ」全3話
小山宙哉先生の『宇宙兄弟』第13巻(講談社)を読みました。ヤングじいさん、いいキャラでしたなぁ。勝手気ままな様で、相手の事をちゃんと考えている人物でした。 JAXAでムッタとヒビト兄弟の写真がこの巻で並んだのは感慨深いですなぁ。シャロン先生のためにも、早く宇宙に行けるといいですが、ラストのチャンスをどう捉えるべきでしょう。 さて本日は、isao先生の『なまプリン』(ワニマガジン社)のへたレビューです。おっぱい星人の管理人にとって、この表紙絵のおっぱいは破壊力があり過ぎですぜぇ! スレンダー巨乳な美人さん達とがっつりファックという、ストレートな欲望に存分にお応えな1冊となっております。 収録作は、バイト先のギャル系先輩女子さん(でも年下)とオタク青年がメイクラブでコスプレH三昧な連作「あこがれプリン」「いいなりプリン」(←参照 制服コスプレでお出迎え 連作前編「あこがれプリン」より)+フルカ
土屋しげる先生の『極道めし』第7巻(双葉社)を読みました。ご飯を食べる・ちょっといい話という点では、『深夜食堂』に似てますが、雰囲気はだいぶ違いますな(笑 「堀の中の三つ星グルメ」シリーズは、堀の外の話が多くて“堀の中の”ご飯のエピソードがおまけ的なのはちと残念でしたね。しかし、加賀刑務所のおせちは結構豪勢なのですなぁ。 さて本日は、夏庵先生の『オトメドリ』(コアマガジン)のへたレビューです。なお、先生の前単行本(初単行本)『デレのちトラレ』(同社刊)のへたレビューもよろしければ併せてご参照下さい。 鋭さを著しく増したハード&ヘビィな寝取られエロで読者の精神をがしがし揺すってくる1冊となっております。 収録作は、幼馴染の世話焼きお姉ちゃんと元気な妹ちゃんとのキャッキャウフフな日々に潜む“真っ黒な真実”が露わになってくる連作「オトメドリ」全2話(←参照 平和な日常 同作第1話より)+描き下ろ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く