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SSと東方に関するringo304のブックマーク (12)

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  • 『閉じた瞳と地底の兎』 作者: FoFo

  • 『ちるのさんLv.99 みっつめ』 作者: ナルスフ

  • 『ちるのさんLv.99 ひとつめ』 作者: ナルスフ

    作品集: 84 投稿日時: 2009/08/23 19:44:12 更新日時: 2009/09/05 09:56:36 評価: 19/74 POINT: 4020 Rate: 10.93 それは、「なんでもない日バンザイ!」と叫びながら三跪九叩乱舞して隣の家に突っ込みたくなるような、なんでもない日のこと。 魔法の森近辺を、氷精のチルノと地底の橋姫、水橋パルスィが連れ立って歩いていた。 なんでこの二人がと思われるが、どうもチルノがみょんなことから地下に行った折に知り合ったようであり、それからちょくちょくと遊んでいるらしい。 とりあえず二ボス同士、仲の良い感じだった。 「ほら、ここが魔法の森だよ。パルパル君」 「そんなベンキでも舐めさせられそうな呼び方するな!」 ……仲の良い感じだった。 「それにしてもここが魔法の森か。地上にあるくせにすごくじめじめしてそ

  • 『ちるのさんLv.99 ふたつめ』 作者: ナルスフ

    ふとべたアメが原因でレベルが上がりまくってしまったチルノさん。 そして体だけ滅茶苦茶レベルアップしてしまった彼女をはらはらしながら見守るパルスィさん。 ――これはその二人を取り巻く、ヒッポロ系ニャポーンな物語である。 博麗の巫女と共に数々の異変を解決してきた実力者、霧雨魔理沙を倒したチルノ。 その彼女が次にいったいどういった行動をとるのか。どこかへ無駄な喧嘩を売りに行くのじゃないか。 「うーん、とりあえず大ガマの池にでも遊びにいこっか!」 そういった水橋パルスィの懸念は、かっこよい顔つきと無邪気な笑顔のアンバランスコンボに即ホームランされた。 もしかして自分が最強なのは元々であり、今更アピールするまでもないとでも思っているのだろうか。 (とにかく、普通でよかった……) なんていう橋姫の安堵は、またまたホームランされることになるのであるが。 「ほーらほら置いてくよパルス

  • 『バカ』 作者: 耳かき

    作品集: 85 投稿日時: 2009/09/03 16:17:54 更新日時: 2009/09/03 16:17:54 評価: 25/91 POINT: 5110 Rate: 11.16 『バーカ!』 バカって言うな! 『このバカ!』 違うっ! 『これだからバカは…』 バカじゃない! 『なんというバカ。これは間違いなく…』 うるさい!バカじゃない!バカじゃないもん! 『バーカ!バーカ!』 …バカじゃないもん!…バカじゃないもんッ!! 「はうあっ!」 …ゆ、夢…。…いやな夢!…あたいはバカじゃないのに!まったく! 幻想郷のとある湖のほとり。そこで弾幕ごっこが繰り広げられていた。 片方は氷の妖精。彼女の名前はチルノ。戦っている相手は人間の魔法使い。 先程からチルノの攻撃はことごとく避けられている。人間の魔法使いは避けるのをどこか楽しんでいるよ

  • 『抜いてあげましょう』 作者: じじじ

    作品集: 85 投稿日時: 2009/09/12 00:04:23 更新日時: 2009/09/12 00:04:23 評価: 15/49 POINT: 3080 Rate: 12.42 「その……生えてるんだ」 霧雨魔理沙は神妙面持ちで告白した。打ち明ける、といった表現も正しい。 それを静かに聞き届けたのは博麗霊夢である。 門前雀羅の博麗神社。和室の居間に、ふたりはいた。 魔理沙は静かに続ける。 「でも、覆い被さってるのが取れないんだ。それで……抜くに、抜けなくて」 尻すぼみな言葉は、魔理沙の怯えの表れだ。緊張からか、湯呑みに口を付け喉を濡らした。 少しの沈黙。 そんな彼女を見かねた霊夢は、ぐいと身体を乗り出して、いう。 「だったら私が抜いてあげようか?」 その言葉を聞いた魔理沙の顔は、晴れやかではなかった。 「でも……怖い」 「そんなこと

  • 『しゃぶれよ』 作者: aho

    作品集: 最新 投稿日時: 2009/09/13 13:14:58 更新日時: 2009/09/15 11:39:46 評価: 42/146 POINT: 8650 Rate: 11.80 真昼の空の一点に、光を通さぬ闇の球。 真夏の炎天下、縁側に座ってお茶を啜っていた霊夢の横に、闇を纏った少女がべたりと落下した。 「おなかすいたー」 闇を解除して昼の世界へと姿を現しながら、ずるずると這い寄って来るのはルーミアである。 金髪の下の赤い瞳を涙で潤ませながら、霊夢の顔を見上げて懇願する。 「ねー、なんかべさせてー」 「だめ」 即答し、霊夢はお茶を啜る。 ルーミアは恨めしげに唸りながら縁側の上に立ち上がり、がばりと口を開いた。 鋭い犬歯をぎらりと光らせながら、 「だったらあんたをべてやる!」 ルーミアが叫んだ瞬間、霊夢は即座にお札を投げつけて相手

  • 『株式会社にとりん』 作者: MS***

    作品集: 最新 投稿日時: 2009/09/02 02:38:25 更新日時: 2009/09/02 02:38:25 評価: 27/63 POINT: 3800 Rate: 11.95 「神サマってのも見ようによっては、人の杞憂をい物に商売してるようなもんで」 博麗霊夢は自らの神社を背中に、堂々たる調子で言った。それはいくぶん唐突な、悲観と達観の相の子めいた言い方で、しかし自信に満ちた語り出しだった。寒い、乾いた昼だった。 「とすれば巫女は質的にそのスーパーバイザーでありマネージャーであり、コンサルタントでもあるわけ」 「またとっぴなことを」 「ひとつクイズをしましょう、魔理沙。神サマはどうして神サマか」 「なんでって、そりゃあ、皆からありがたがられて、崇め奉られるから?」 「崇め奉られる理由は?」 「それは……」 魔理沙は答えに詰まった。言わ

  • 『ウサベーションを維持する秘訣』 作者: まりまりさ

    作品集: 最新 投稿日時: 2009/08/31 22:45:25 更新日時: 2009/09/01 22:42:50 評価: 14/57 POINT: 3310 Rate: 11.50 「……鈴仙や」 「ん?」 「……あんた最近、ちょいとだらけすぎじゃないかね」 「そーお?」 呆れ顔を浮かべるてゐの前で、鈴仙はだら〜と寝そべっていた。 「だって気持ちいいんだもの。畳」 そう言って畳に頬ずりしながら、ふんにゃりした笑みを浮かべる鈴仙。 「だからって……」 いくらなんでも、ブレザー姿の雌ウサギが、畳の上でぐで〜っとうつ伏せになってだらけてるのはどうかと思う。 (……まったく、これだから最近の若いウサギは……) 頭に手をやり、はあと嘆くてゐ。 「てゐもやってみたら? 気持ちいいよ」 「やらん」 悪いが、私にはウサギの沽券ってもんがあるんでね。

  • 真型・東方創想話

    ここは真型・東方創想話です。 旧型から移行しました。 注意書きや告知などはこちらを御覧下さい。 Coolierに戻る ※SS投稿スクリプト「Megalith」は、◆COAH96KoxU 様によって制作されました※

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