2011年3月30日のブックマーク (1件)

  • 卸電力事業(IPP)について

    卸電力事業(IPP)とは 電力の自由化の一環として、民間企業が電力事業(発電事業)に参入できるようになりました。 参入の方法は、電力会社が今後必要となる電力を民間から募集し、そこへ各企業が入札し、落札した企業がその電力会社へ電力を供給する契約を結びます。 1996年に最初の募集(募集規模計266.5万KW)がありました。 <トピックス>IPP事業に暗雲漂う・・・ ★ゼネラル石油に続き、品川白煉瓦がIPPを辞退したようです。環境問題、特に近隣住宅とのトラブルに発生。環境対応で採算性が取れなくなったことが原因のようです。 この問題は、ゼネラルの自体以上に大きな問題を秘めています。品川白煉瓦の姿勢の問題と同時に地域エゴの問題も多分にはらんでいる気もしました。 1996年の卸電力入札における落札企業 鉄鋼関連企業の落札が目立ちました。やはり、インフラ・技術・人材を多く有する強みでしょうか

    ringo_
    ringo_ 2011/03/30