Thoughtbotsのブログを見ていたらpsqlコマンドのプロンプトをわかりやすくするという記事が上がってました。最近、彼らのブログはこういう気軽なTips系が多いですね。 Improving the Command-Line Postgres Experience この記事では主にプロンプトを変える方法について述べられていますが、リンク先のPostgreSQLマニュアルにあるようにpsqlコマンドではシェルと似たような感じで変数の操作ができるようですね。 たとえば、単純に文字列を変数に割り当てて参照したり、 testdb=> \set foo 'my_table' testdb=> SELECT * FROM :foo; シェルでの実行結果を変数に割り当てたりできると書かれています。 testdb=> \set content `cat my_file.txt` testdb=> IN