display:flexboxはFlexコンテナボックスを作成するためのdisplayプロパティです。 もともと「display:box」と定義されていたが途中でdisplay:flexboxに変更され、最終的に「display:flex」なった経緯があり対応ブラウザはIE9のみがベンダープリフィックス付きで実装しています。 .selector{ display:-ms-flexbox; } 「display:box」や「display:flex」と組み合わせると以下のように記述するのがよいでしょう。 .selector{ display : -webkit-box; display : -ms-flexbox; display : -webkit-flex; display : flex; } 対応ブラウザ IE Chrome Safari Firefox iOS Android box