最近「ミニマムな暮らし」を推奨する「ミニマリズム」が最近増えて来ており注目を集めています。 ミニマムな暮らしとは暮らしを縮小化し合理的にすることで生活の質がより向上し、今までの広ければいいという概念を捨てて生活することをさします。 住宅を探す観点も徐々に変化しており今でこそ、一人一部屋ですが私が子供のころとかは自分の部屋はなく兄弟と一緒の部屋が普通でした。 ただ、今では一人一部屋・・・何と贅沢なんでしょうか。 そこまで広く暮らすことだけが快適??? 手に届くところにすべてあり、モノの片づけるところ。 モノを置くところも決まっている。 また余計にモノを買わない。 そんなニーズが増えそれが暮らしや住宅にも反映され始めて来ています。 暮らしをミニマムにするというのは、家が小さくてすむ・・家が小さくなれば住宅の価格は下がります。 価格を下げて利便性の高いところに住む、そうすれば、車も持たなくてすむ