大相撲春場所千秋楽(25日、エディオンアリーナ大阪)鶴竜は結びで取り直しとなり、高安に一気に寄り切られた。2敗目を喫して復活優勝の場所を終了。右手の指に不安を抱えているだけに「もういいよと思っちゃいました。最後は無理しない」と本音がこぼれた。 それでも、賜杯を手にして幕内制覇の喜びを再びかみしめた。土俵下での優勝インタビューでは「僕を信じてくれた全ての人に感謝したい」と話し「チャレンジャーの気持ちで一番一番、精いっぱい自分の相撲を取れた。また一つ成長できた。もっともっとできるという確信が持てた」と収穫を口にした。 支度部屋では、昨年5月に誕生した長男と初めて優勝の記念写真に納まった。今後は長男の物心がつくまで精進を続けることに意欲を示す。32歳の横綱は「また優勝したい」と穏やかに語った。 千秋楽結果へ
◆明治安田生命J3リーグ第4節 F東京U―23 3―0 富山(25日・味の素フィールド西が丘) F東京U―23は富山を3―0で破り、今季初勝利を挙げた。左サイドバックでフル出場したDF小川諒也(21)が2アシストをマークし、ポジション取りへ猛アピールした。 狙い通りだった。後半4分、左サイドでボールを受けた小川はクロスを上げると、ピンポイントで元日本代表FW前田遼一(36)の頭に合わせた。「練習でやっていた形でした。(全体)練習後にいつも自分のクロス練習に付き合ってもらっているので、合わせることができて良かったです」と先制点を演出した。 2点リードの後半ロスタイムには、左CKから高いボールで再び前田の頭に合わせて、この日2アシスト目をマーク。「自分のアシストから2得点を生み出すことができて自信になりました」。代表活動による中断でJ1がないため、調整も兼ねて出場した一戦で手応えをつかんだ。
6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~』の記者会見が、3月25日(日)都内にて行われた。 【フォト】小澤の態度にイラつく芦澤 トーナメントには武尊のライバルとして2度激闘を繰り広げた第2代Krush -58kg王者・小澤海斗(24=K-1ジムEBISU)、武尊の後輩である第3代Krush -58kg王者・西京春馬(20=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、第5代RISEバンタム級王者・村越優汰(23=湘南格闘クラブ)らの参戦が決定。 その2人に敵意をむき出しにしている第3代INNOVATIONフェザー級王者・芦澤竜誠(22=K-1ジム総本部チームペガサス)の参戦も決まった。 芦澤は3月10日に行われた『Krush.86』の一夜明け会見で、「KREST
筋肉少女帯の大槻ケンヂが、パーソナリティを務めるラジオ番組『大槻ケンヂのオールナイトニッポンPremium』に出演し、大槻が昔メンバーから本気で怒られた出来事の真相が明かされた。 今回の放送では、筋肉少女帯のギタリスト・橘高文彦がゲストとして登場。同じバンドのメンバーということで様々な話題で盛り上がる中、1989年の橘高が加入したての頃、大槻とメンバーの内田雄一郎が、橘高から本気で怒られたという話が飛び出した。それは、大槻とベーシストの内田雄一郎がツアーの打ち上げ中に漫画『アストロ球団』について語っていたところ、橘高から「君たちロックの話をしろよ!」と本気で怒られたという内容の話だったが、約29年の時を経て、その“事件”の真相が橘高の口から語られた。 大槻:今だったら別に怒らないでしょ?僕と内田君が野球漫画の話をしてても。 橘高:あのね、そのときの状況覚えてるか分からないんですけど、あのと
◆第90回センバツ高校野球大会第2日 ▽2回戦 日本航空石川(石川)10―0膳所(滋賀)(24日・甲子園) 【写真】図解で見る膳所の大胆シフト 21世紀枠で59年ぶりに出場した膳所(ぜぜ、滋賀)は、話題のデータ班が相手の打球傾向を調べ、大胆過ぎる守備位置を敷く“IT野球”で健闘した。だが、日本航空石川の強打にシフトを破られて大敗し、甲子園初勝利はならなかった。日大三(東京)は、21世紀枠で初出場の由利工(秋田)を下し、春夏通算50勝目。静岡は春翔一朗投手(3年)が、金属バット導入以降3人目となる奪三振ゼロでの完封で、駒大苫小牧(北海道)に快勝した。 データ班の分析が的中した…はずだった。0―0の4回1死一塁、日本航空石川の4番を迎え、膳所は大胆な“上田シフト”を敷いた。遊撃手が二塁右に、左翼手は左中間、右翼手は右中間に位置した。大飛球は、左翼手の星田昌慶の近くに飛んだ。だが、グラブに当てな
自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は24日、森友学園問題を巡る安倍昭恵首相夫人の証人喚問の必要性について問われ「みんな思うところはある」と否定しなかった。「安倍晋三首相しか説明できないことがある」とも強調した。神奈川県横須賀市で記者団の質問に答えた。自民党が昭恵氏の喚問を拒む中、小泉氏の発言ぶりが波紋を広げる可能性がある。 文書改ざんに関し、小泉氏は「政府が国民全体にうそをついたということだ。怒りを持って追及していく。与党も野党も関係ない」と指摘した。 27日に衆参の予算委員会で実施される佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問には「何を言って何を言わないか、まずそれを見なければいけない」と注視する考えを示した。 一方、安倍首相はこの日、党本部で各都道府県連の幹部が集う全国幹事長会議に出席。財務省の決裁文書改ざんについて「行政の長として責任の重さを痛感している。国民に深くおわび申し上げる」と陳謝した。こ
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