来春プロ転向を表明した男子マラソンの川内優輝(31=埼玉県庁)の弟・鴻輝氏(25)が、22日に投開票が行われた久喜市議会議員選挙で6309票を集めて初当選を果たした。鴻輝氏は「兄のボストンマラソン優勝が台風並みの追い風になった。本当にありがたかった」と喜びを語った。 日付が変わった23日午前0時半ごろ、当選確実の一報が伝わると鴻輝氏は月桂冠を被ったユニフォーム姿で登場。「祝当選 川内鴻輝」と書かれたゴールテープを笑顔で切り「よっしゃー」と勝ちどきを上げた。 兄・優輝は公務員のため身内の選挙活動に關わることはできなかったが、ボストンマラソンでの初優勝やプロ転向宣言などで話題をさらい、鴻輝氏を後方支援した形となった。 同日、ぎふ清流マラソンに招待選手として出場していた優輝と海外レースに出場しているプロランナーで次男の鮮輝(よしき、27)は選挙事務所で祝福することができなかったが、鴻輝氏は「市民
沖縄県伊江村立伊江小学校(比嘉悟校長)と西小学校(目取真淳校長)の入学式が10日、各校体育館で行われ、伊江小22人、西小28人の新1年生が入学した。西小では身長25センチ、体重407グラムの超低出生体重児で生まれた金城幸花さん(6)も元気に登校し、小学校生活をスタートさせた。 【写真】韓国人一家パニック! 「心臓マッサージ止めて」 冷静な対応で3歳の子救った看護学生 朝5時半に起きたという幸花さんは、水色のランドセルを背負い「勉強が楽しみ。将来はケーキ屋さんになりたい」と笑顔を見せた。 幸花さんは2012年1月、沖縄県立中部病院で生まれた。妊娠高血圧症で入院中だった母親の奈津子さん(40)が予定より16週早く出産。退院するまでの半年間、奈津子さんは恩納村安富祖の実家から授乳のため毎日病院に通った。 退院後も肺の機能を補うため、恩納村で在宅酸素療法を続け、13年5月に伊江村に帰ってきた。 村
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