「ism(イズム)」はパナソニックのモノづくりスピリッツを発見、伝えるWebマガジンとして、 2002年8月から2011年3月まで当社サイトで発信したコンテンツです。 多様なスタイルでお送りした当時の記事をPDFアーカイブでご覧ください。
10月末に引っ越しをしたんですが、忙しかったこともあり個別に見積もりを取るのが面倒で、引っ越し一括見積もりサイトというのを使ってみようと思ったんですよ。 ちょうど案件がドバーッと来てた時期ですごく疲れてて、朝おきて目に入った日経かなんかの新聞系メルマガに広告が入ってて、うっかりクリックしちゃったんですよね。 ちょっと考えれば分かることなんですが、今振り返ると疲れてて判断力が低下していたんでしょうけれども、これがもう本当にひどかったので備忘。 サイト経由で見積もりを頼んだ 現住所の郵便番号と、引越し先の都道府県名を選択、引っ越し人数を記入してワンクリックでざっくり見積もり。 あとはなんかまあ引っ越しするのに持っていくもの(ベッドはあるか、冷蔵庫や洗濯機は持っていくか、洗濯機はドラム式かどうか、など)をポチポチ選択し、最後に業者に依頼したい内容みたいなのをフリーワードで記入する欄があったので、
調査を行う過程で、稼働中と思われる探調TOOLを発見した。このURLを見て分かる通り、「.action」という拡張子が用いられている。これは慣習的に「Apache Struts」を用いるアプリケーションで指定される拡張子である。さらに、ソースコードを確認すると「struts」という文字列がパス指定でいくつか記載されていた。 これは断定ではないのだが……。 Apache HTTP Serverは10年ほど外部から改ざんを行えるような脆弱性、および攻撃コードがリリースされていない 原因となった探調ツールでは「.action」拡張子が使用されているページがある そのソースコードにはstrutsの文字列がパス指定で記載されている という理由から、探調TOOLでは脆弱性の影響を受けるバージョンのApache Strutsが利用されており、その脆弱性を突かれて、今回の事件に至ったのではないだろうかと考
Facebookのタイムラインに「日本のウェブデザインはなぜこんなにも世界と違うのか?」という記事の紹介が流れて来たので読んでみたが、これはウェブデザインに限った話ではないと思う。典型的なのがスーパーのチラシ(下の写真はここからの引用)。 日本のスーパーのチラシは、「これでもか」とばかりに情報を詰め込む上に、「安売り情報=赤」という王道を決して踏み外すことはないため、どのスーパーのチラシもこんなデザインになる。情報量だけはすごいが、「エレガントなデザイン」とは正反対のところにある。 米国でも、一昔前までは似た様な状況だったが、ここ数年は差別化が進み、少しこだわったスーパーのチラシのデザインはこんな感じだ。 明らかにプロのデザイナーの手が入っているし、「食欲をそそる」という明確なデザイン・ゴールが見てとれる。 どちらが正しいという話ではないが、米国の一部のスーパーがこんなデザインに走っている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く