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2020年2月10日のブックマーク (10件)

  • これじゃあ国が滅びるよ──『韓国 行き過ぎた資本主義』を読んで

    年がら年じゅうブログなどを書き続けている私だが、私なりにメインテーマみたいなものを持っている。 2013年頃まで、そのメインテーマは「自己愛」だったが、2014年頃から「急激な社会の進歩」に変わった。 たとえば2019年の1月に書いた『日の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化』というブログ記事もそうしたテーマに沿ったもので、一日あたりのPV数の記録を塗り替えるほど、たくさんの人に読まれた。 日の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化 -シロクマの屑籠 日も東アジアの新興国も、かつては近代化や経済発展を旗印に、つまり、欧米諸国のようになることを目標としてきた。ほかのアジアやアフリカの途上国も同様だろう。 しかし、急激な近代化とは、いったいどういうものだったのか? 急激に近代化し、経済発展を遂げた国々がたどり着いた破局的な人口減少を目の当たりにした時、長い時間をかけてたくさんの植民地をい荒ら

    これじゃあ国が滅びるよ──『韓国 行き過ぎた資本主義』を読んで
  • 写真考察 | ttpi-plus

    ※編集でも加工でも何でもできるデジタル画像の時代だからこそ、写真というものについて深く知る必要がある。 ​​ 写真の力とは… 写真考察 著者:筒場 太山 ​ 2012.08.12 TAIZAN会発行の書籍の原稿部分のうち著者選択部分をホームページに掲載。写真部分は不掲載です。図表は一部を巻末に掲載しました。 ​ 文中の*印を付した用語は、筆者が論理展開上使用しているものであり、その解釈と併せて一般に使用されているものではありません。 目次 第1章 写真の作品性 1 作品と模写 「作品」は能動的に撮る 題名は作品性を問う要素 2 白黒とカラー カラー写真の場合 白黒写真の場合 情報量の違い 第2章 写真のリアリティー 1 リアリティー 「迫真性」と「実在性」 盲目的な信頼 客観的リアリティー(客観的妥当性) マチエール(材質感) 写真のリアリティー3要素 第3章 写真と絵画 1 現実とのギ

  • 米津玄師さんの曲はどれも心に残り、独特に感じます。パプリカは子どもたちも大好きです。曲なのかメロディなのか詩なのかリズムなのか、技巧として他のアーティストと異なる特筆する点があるのでしょうか?

    回答 (11件中の1件目) (注意:以下は個人の感想ですが、作品の機微に触れているかもしれないので、「パプリカ」NHKみんなのうた「米津玄師バージョン」(アニメーション:加藤隆)をどうか先にご覧いただいてから読み進めて下さいね。) パプリカ 米津玄師バージョン | NHK みんなのうた 今朝NHKを見てたら、2020年応援ソングFoorinの「パプリカ」が流れててね、ちょっと気になったので書いてみます。 この曲、歌詞にところどころ説明できない不整合があってね、それがずっと気になってたんです。言葉のチョイスは絶対外さない米津さんなのに、そこはかとなく、ぎくしゃくしてる。おかしい、なん...

    米津玄師さんの曲はどれも心に残り、独特に感じます。パプリカは子どもたちも大好きです。曲なのかメロディなのか詩なのかリズムなのか、技巧として他のアーティストと異なる特筆する点があるのでしょうか?
  • ソフトウェアアーキテクチャを学ぶために - kawasima

    いわゆるGoFの23個のデザインパターン。知っておくに越したことはないが、フレームワーク・ライブラリに溶け込みすぎていて、現代では知らないうちに使ってることになるので、余裕があれば。

    ソフトウェアアーキテクチャを学ぶために - kawasima
  • ポートフォリオサイト制作プロジェクトストーリー|上司ニシグチさま|カトウヒカル

    [2019年10月26日17時51分] SlackのDMに通知が届きました。 「私自身のポートフォリオサイトを作ろうしており、ヒカルくんにお願いできないかなと思いまして。。。」 このメッセージをくれたのは、あのストーリージェニックな名刺でおなじみの上司ニシグチさんでした。 驚きと共に嬉しさがこみ上げ「是非お手伝いさせて頂ければと思います!」と即答し、上司ニシグチさんのポートフォリオサイト制作が始まりました。 1)上司ニシグチさんと僕 僕は2017年11月からTwitter運用に腰を入れており、その中で「何やら大阪のクリエイターさんたちが熱心に活動してるな」と、なにわクリエイターズの存在を知りました。 その一員である上司ニシグチさんのツイートが面白くて、いつも「即いいね」しており、フォローバックを頂いた時は大喜びしました。 そんな中、2018年11月に福岡でなにわクリエイターズの交流会があ

    ポートフォリオサイト制作プロジェクトストーリー|上司ニシグチさま|カトウヒカル
  • 4枚だけで ”みせる” 話②|マネークリッパー吉沢

    前回の続き。 ②4枚の並べ方 どの位置になにを置くかでだいぶ印象が変わる話の続き。 前回の話で「自分は、一番見せたい写真を1枚目に持ってきがちだな」という方がいらっしゃった。 もちろん、正解不正解も無いし、 何度も言いますが私の偏見・感性で言うと 「1枚目に一番見せたい写真を持ってくる」 のは、その一番見せたい写真がかなりのインパクトを持っていないと成立しなさそう。 タップして一枚目、「うわッ!!これはバズる!!」 って高確率で思わせる写真なら、効果覿面だと思う。 2枚目以降は全て引き立て役レベルにして 最後もう一回、1枚目を見返したくなるような4枚にするのはとても手だと感じる。 ただ、その一番見せたい写真が他人にとって 「あ、たしかに綺麗だね」レベルだと、 自分にとっては違っても この例に近いものになってしまうと感じる。 なので、1枚目にメインを持ってくるのはハードルが高い構成のイメージ

    4枚だけで ”みせる” 話②|マネークリッパー吉沢
  • 4枚だけで “みせる” 話 ①|マネークリッパー吉沢

    もうそろそろ写真ネタで話せるモンないなと 思っていたけどこれがありました。 Twitter上であげる「4枚」をどう選ぶかの話。 ※先に謝っておきますが 私はデザインとかそういう勉強をしていたわけではないので これを読んで鵜呑みにしないでね。私の感覚の話です。 みなさんはどう「4枚」を選んでるでしょうか。 私はまず 基的に写真をあげるタイミングが、 「その日出かけて撮ったのをまとめた4枚」 が多いので、1日で撮った写真をどうまとめるか を結構うーんうーん言いながら選んでいる。 なので、私のまずはじめに選ぶ順番で ①絶対に載せたい写真 が自動的に1、2枚決まる。 これを”みせる”為に ほかの2、3枚を決める。 その中で分かりやすい例を作ってみた。 先日行ったおじさんポトレの時に 水と桜のコラボに興奮して撮ってたものの一部。 この並びをTwitterの女子によく見る。 さて、何が悪いだろう?

    4枚だけで “みせる” 話 ①|マネークリッパー吉沢
  • 迷惑ストリートスナップ | クマデジタル

    いつかは社会の許容の閾値を超えるんだろうなぁ…と思っていたことが、あっさりその時を迎えてしまいました。フジフイルムが公開したプロモーションビデオでストリートスナップの一つの撮り方が示され、それが嫌悪感を持たれるような内容だったことから炎上した件です。動画へのリンクは貼りませんが、YouTubeで「富士フイルム 迷惑ストリートスナップ」で検索してみてください。 ライカでも数年前に似たような動画が公開されていたが、なぜ今回ばかり炎上するの?という声もありましたが、それは客層の違いというものでしょう。ストリートスナップは写真文化の一部だ、という声も聞こえましたが、時代が変われば許容されなくなるものは枚挙にいとまがありません。 ストリートスナップのすべてがああいった多くの人に嫌悪感を持たれるような撮り方で生まれているわけではないことは承知しておりますが、ほかの「今回のケースと比較すれば自分はセーフ

    迷惑ストリートスナップ | クマデジタル
  • 漫然と登山を続けていれば、ジャンダルムや大キレットに行ける実力がつくという幻想

    私の富士山ガイドの後輩でmikipediaというブログを書いている植田さんという人がいます。 クライミングと登山の違いはあれど、同じ大学、大学での夏のバイトが同じ、そしてコンサル業を経て、アウトドア業界、というよく似た経歴で、年に一回ぐらい、たまに飲んでも(彼はあんまり飲まないんだけれど)、とってもオモシロイ人です。で、彼のブログのmikipediaはクライミング業界でとっても有名で、私が好きな記事がいくつもあるんですが、そのうちの一つに「ただ登っていれば強くなるという幻想」という記事があります。 僕は登る前にはなるべくストレッチをするようにしている。 怪我予防とか足上げをし易くするためというのもあるのだけれど、もうそれがルーティン化してしまいやらないと気持ち悪いからやっている。 しかしふと気づいたのだが、毎日ストレッチをしているのに 僕らが毎日ただ通勤で歩いたところで競歩の達人にはならな

    漫然と登山を続けていれば、ジャンダルムや大キレットに行ける実力がつくという幻想
  • 戦力外通告した。でも、言った方もいい気分じゃない

    相手は中途採用3年目30代半ば。 実務経験者という触れ込みで入社した。 足りないところは勉強します!ということだったし、面接やメールのやり取りも普通だったので、入社後に新人と同等か、それ以上の指導が必要だとは思ってもみなかった。 能力不足だけなら、心の底で「できなくて困ったな」と思うだけでよかったんだけど、ひょんなことから、成果物の中に公序良俗に反する行為が発見され、困ったなーで済まされなくなった。 聞き取りした結果、「できない」事実に集中してしまい、善悪の判断がつかなくなって、その苦痛から抜け出すために、容易に公序良俗に反する行為を行なってしまう人だということがわかった。 かなりヤバイ心理の持ち主だし、これを許したら、将来大ごとに発展する可能性が十分考えられる。 そこで、人に通告することにした。 入社以降の指導の結果、将来的にも高度な仕事を担当できるまでは成長できないと判断し、それが心

    戦力外通告した。でも、言った方もいい気分じゃない