タグ

2022年12月12日のブックマーク (9件)

  • 中古品を買う習慣が抜けない

    貧しかった学生時代の名残だろうかと思いながら生活してきたが、30代になっても全然変わらない。それどころか使い古されたものの方が好きになってしまった。中古品には誰かの影が残っていて、耳を傾けるとものを言う。昔の何気ない日常を熱心に語る。そういうのを聞くのがすごく好きだ。 車も中古車だし、服もも半分は中古だ。椅子は中古のコンテッサ。パナの加湿器もモンベルのテントもクリステルの大鍋も中古。これは蓋が別売りなのだが、それも中古。鏡面仕上げの隅に磨き傷がある。その他に目立った傷はない。気軽にクリームクレンザーか何かでひと拭きしたところで、粒度が粗すぎたことに気づいたのだろう。 フェールセーフは機能したが、蓋を閉めるたびに自分のミスを突きつけられているようで我慢ならなかったのだ。ところが私は他人である。他人の些細なミスを引き受けるのは容易い。その蓋は「来そういうもの」なのだ。少し奮発してぴかぴかの

    中古品を買う習慣が抜けない
  • 友達との思い出写真は「加工後の顔」ばかり 元の写真も残せば…高校生の後悔|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア

    インスタグラムやツイッター……私たちは日々、SNSを使っています。そんな中、当たり前のように戸惑いなく写真加工する人が多いのでは。加工写真があふれかえる今こそ、加工技術の使い方を見直してみませんか?(高校生記者・尾崎達也=3年) 見やすい配慮が加工で可能に 写真を加工すれば、私たちが理想とする見え方へと変えてくれます。ノートの写真を共有する時、全く加工しない場合と加工した画像を比較してみてください。 多くの人は加工後の方が見やすいと答えるでしょう。明るさやコントラスト、彩度や射影変換などを調整することで、画像は見やすくなります。 思い出は全て「加工の顔」に 加工すればかわいい顔や美しい顔、若く見える顔、面白い顔にできます。私や友人は、顔の写る写真にスタンプを貼り、SNSに上げる際に自分が特定されないように工夫します。アプリのフィルター機能を使って顔を変顔にして、面白い写真を作ったりもしてい

    友達との思い出写真は「加工後の顔」ばかり 元の写真も残せば…高校生の後悔|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア
  • 友達との思い出写真は「加工後の顔」ばかり 元の写真も残せば…高校生の後悔(高校生新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    写真を加工すれば、私たちが理想とする見え方へと変えてくれます。ノートの写真を共有する時、全く加工しない場合と加工した画像を比較してみてください。 多くの人は加工後の方が見やすいと答えるでしょう。明るさやコントラスト、彩度や射影変換などを調整することで、画像は見やすくなります。 思い出は全て「加工の顔」に加工すればかわいい顔や美しい顔、若く見える顔、面白い顔にできます。私や友人は、顔の写る写真にスタンプを貼り、SNSに上げる際に自分が特定されないように工夫します。アプリのフィルター機能を使って顔を変顔にして、面白い写真を作ったりもしています。 ただ、私は自分たちの顔を加工した写真ばかり残した結果、中学時代の同級生との思い出写真では、お互いの元の顔が見れなくなってしまいました。元の写真を残しておけばよかったと後悔しています。 景色を加工すれば実物以上に美しく、強調もできます。オリジナルと強調し

    友達との思い出写真は「加工後の顔」ばかり 元の写真も残せば…高校生の後悔(高校生新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • ひろゆきが「投資の向き・不向き」を見極める、すごい質問

    名:西村博之 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学に進学。在学中に米国のアーカンソー州に留学。1999年にインターネットの匿名掲示板2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。東京プラス代表取締役、未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとして活躍。2005年に株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、2006年に「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年に英語圏最大の匿名掲示板4chan」の管理人に。主な著書に『働き方 完全無双』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)、『無敵の独学術』『論破王ひろゆきのがんばらないコミュ術』(ともに宝島社)などがある。 1%の努力 世界のインターネット業界に莫大な影響を与えた男、西村博之。謎に包まれた生い立ちから思考形成、学生起業、ネット界での成功まで、その人生を縦横

    ひろゆきが「投資の向き・不向き」を見極める、すごい質問
  • 【報告】ねとらぼを退職しました(&この10年でやってきたこと振り返り)|てっけん

    私事ですが、11月15日をもってアイティメディアを退職し、約10年関わってきたねとらぼの編集・運営業務から離れました。 いやー10年もいたのかと我ながら驚いていますが、いたらしいです(ちなみになんかモメたりしたわけではなくただの転職)。 そんなわけで、この記事はいわゆる退職エントリというやつになります。 ねとらぼという得体の知れないサイトのわりと初期から関わらせていただき、10年かけてそれなりの規模にまで育ててこれたというのは、なんだかんだで自分にとってはかなり貴重な経験でした。せっかくなので、ねとらぼがどのようにしてあの形になったのか、中の人は日々どんなことを考えて更新していたのかなど、怒られない程度に書き残しておきたいなと思います。 (といいつつ結構いろいろ書き散らかしたので、怒られたら五体投地してすぐにごめんなさいする所存です) 自分がねとらぼでやったこと自分がアイティメディアに入社

    【報告】ねとらぼを退職しました(&この10年でやってきたこと振り返り)|てっけん
  • 男はちっちゃい頃から老人に至るまで鈍感になる訓練を積んできてるから、..

    男はちっちゃい頃から老人に至るまで鈍感になる訓練を積んできてるから、その成果が出てるんだわ。 上半身裸になっても恥ずかしがるもんじゃないし、ちょっとやそっと怪我しても大騒ぎするもんじゃないし、仕切りのない小便器で隣にちんちん見られながらおしっこしても平気であるべきだし、男は一人で行動しても怯える必要はないし、肉体労働をするべきだし、危険な職業になるべきだし、他人に警戒されてもしかたないし、同情は買いづらいし、などの扱いによって鈍感になる訓練を積んでいる。 「リベラル」とか「フェミニスト」とかの人らはこれを悪しき性役割だの抑圧だのと批判するけど、それは繊細さん(海外風に言えばFragileなSnowFlake、雪の結晶のように脆い精神)を増やして不幸をもたらす考え方だ。 男だけが粗末な扱いをされるのは、確かに男性差別だ。だが、鈍感さ・タフさを身に着ける良い訓練でもある。 だから、女も幼少時か

    男はちっちゃい頃から老人に至るまで鈍感になる訓練を積んできてるから、..
  • 生き残ったからこそできることは~笹子トンネル事故から10年|NHK

    中央自動車道の笹子トンネルの天井板が崩落した事故。そのとき、現場をたまたま通行していて、奇跡的に脱出した記者がいます。 事故が起きた瞬間にその場にいた「当事者」として、事故そのものと、そして遺族とも向き合ってきました。 「生き残ったからこそできることとは、いったい何なのか」 悩み続けた記者の背中を押したのは、遺族の言葉でした。 (聞き手 NHK記者 高橋大地) 笹子トンネル事故 2012年12月2日午前8時3分、山梨県大月市の中央自動車道・笹子トンネル上り線でつり下げられた天井板が長さ約140メートルにわたって崩落。走行中の車4台が巻き込まれ、うち3台が下敷きになり、9人が死亡、3人がけがをしました。

    生き残ったからこそできることは~笹子トンネル事故から10年|NHK
  • 青信号を渡っていたのに ~絶たれた“マン画家”の夢|NHK

    ウインクしながらピースサインをつくる音織(ねおり)さん。 ピンク色のメガネがお気に入りでした。 3年前、小学校への登校途中に起きた交通事故。 命を奪ったのは信号無視の車です。 納得できない苦しみを抱きながら、母親は天国にいる娘にしてあげられることを続けてきました。 母親が振り返る事故当日のこと、そして娘への思いです。 (富山放送局記者 杉山加奈) 2019年4月23日。 あの日はいつもと変わらない朝でした。 夫は早く出勤したため、中学生の長女と小学3年生だった次女の音織が卓につきました。 後片付けを済ませたあと、音織の髪を結んでお気に入りのハーフアップに。 ランドセルを背負うといつもねじれてしまう肩ひもを直してあげて。 「行ってきます」 「行ってらっしゃい」 元気よく自宅を出て、小学校に向かいました。

    青信号を渡っていたのに ~絶たれた“マン画家”の夢|NHK
  • 男性向け同人とかに検索避け文化とかがない理由が今更ながら分かった

    ぼっちざロックの一件、割と周りでも話題になったんで女性と男性どっちにも雑談ついでにヒアリングして分かったことがある。 男性、嫌いな物に対する耐性がめちゃくちゃ高い。 びっくりするぐらい高い。 割と腐とか夢とかこのへん関係なく女性ってとにかく自分の嫌いな表現(これは絵柄とかシチュ、○○との絡みとか多岐に渡る)を一瞬だって目に入れたくない!見たくもない!って人が割と多い。 私もまあ騒ぐほどじゃないけども一回見ちゃうと半日引きずってテンション下がるぐらいの地雷は多少ある。 でも男性ってこの人繊細だなあって女から見ても思う人でも「目に入る事」に関しては許容する空気がある。 嫌いだけど別に見たっていいじゃん、邪魔ならそいつを「見てから」ブロックかミュートすりゃいいって人しかいない。 それが大勢、とかではなくそういう人しかいない。 書き手読み手どっちもそんな感じ。 なんていうか、「見たくない権利」とい

    男性向け同人とかに検索避け文化とかがない理由が今更ながら分かった