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2024年8月27日のブックマーク (5件)

  • 秋田おばこ 秋田・大曲(1953年) 「秋田の顔」時を超えて<一枚のものがたり>木村伊兵衛:東京新聞 TOKYO Web

    一九五二年十一月二日、秋田県大曲町立(現大仙市立)大曲小学校の裏の田んぼで、野良着姿の女性たちがカメラのレンズを向けられていた。第一回秋田県おばこコンクールの入賞者たちだ。ファインダーをのぞくカメラマンの中に買ったばかりのミノルタ35に45ミリのレンズをつけた二十八歳の高校教師・大野源二郎(98)の姿があった。 大野はこのときの一枚を「国際写真サロン」に応募し、入選を果たす。写真は「アサヒカメラ」に載り、日を代表する写真家の目に留まった。木村伊兵衛(一九〇一〜七四年)だ。 折しも木村は、秋田で農村などの撮影を始めたばかり。たっての希望で、同じ女性を撮ることになった。五三年五月と八月に大曲を訪れて撮った。代表作「秋田おばこ」は、八月の撮影だ。人物撮影は斜めからの光で立体感を出すのが鉄則と習ったが、木村は「半逆光で撮った」(「秋田さきがけ」での大野の回想)。大丈夫かと思ったが、できた写真は見

    秋田おばこ 秋田・大曲(1953年) 「秋田の顔」時を超えて<一枚のものがたり>木村伊兵衛:東京新聞 TOKYO Web
  • “このままでは日本人は滅びる” ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る?(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

    経済部・流通担当 片山桂子記者 「今回は自身が代表を務めるファーストリテイリング財団の理事長として私たちのインタビューに応じました」 「財団の活動のひとつとして、バングラデシュにあるアジア女子大学の支援を行っています。貧困層や難民の女性たちに高等教育を提供するため、2008年に開学したんですけれども、卒業生の多くはオックスフォード大学だとか、コロンビア大学、パリ政治学院などに進学したり、政府系団体、世界銀行、WHO、グローバル企業などで活躍していますが、残念ながら現在日で働いている卒業生は1人もいないんだとか」 経済部・財界担当 城間将太記者 「彼女たちはあまり日を魅力的な働き先だとは考えてないんですかね」 片山記者 「柳井さんが抱いていたのは、日の国力衰退への危機感でした」 ◇ ファーストリテイリング財団 柳井正理事長 「日の場合、残念ながらこの30年間成長していなくて、『日

    “このままでは日本人は滅びる” ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る?(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
  • 前澤友作氏 ユニクロ柳井社長の日本経済への提言に“反論”「僕はなんだか逆のように感じます」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(75)の日経済への“提言”に“反対意見”を示した。 【写真あり】前澤友作氏、ド派手“タトゥー”初公開にネット驚き 前澤氏は柳井氏が日経済についての危機感を語ったニュースを引用し「『日人は滅びる』とユニクロの柳井社長が言っています。移民を受け入れ、知的労働者を増やし、少数精鋭で働けとも言っています。みなさんはどう思いますか?」とフォロワーに呼びかけた。 続けて「僕はなんだか逆のように感じます」と柳井氏の意見に“反対”。「日らしさ日人らしさが今後の国力の鍵になる気がしていて、それを薄めてしまうような、グローバリズムに迎合して自らその渦に飲み込まれてしまうような考え方には違和感があります」と持論をつづった

    前澤友作氏 ユニクロ柳井社長の日本経済への提言に“反論”「僕はなんだか逆のように感じます」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
  • 今年も妻の実家に帰省した。

    車で3時間ほどかかるの実家に今年のお盆も行ってきた。 まだ小学生の娘はの実家が好きで、おじいちゃんとおばあちゃんに(それとに)会えるのを毎年楽しみにしているんだ。 お義父さんとお義母さんも娘のことが好きだから歓迎してくれて、娘はいつにも増してはしゃいでた。 それで疲れたのか、夜には晩御飯をべるとすぐに寝ちゃったんだ。 晩御飯の後、大人だけで少し晩酌しようかって話になって、でもお酒が足りなくなった。 もうちょっと飲みたいよねって話になって、お義母さんが「私が買ってこようか」って言ってくれたんだけど、近くにコンビニがあるし俺が行ってきますって名乗り出た。 それでお願いされて、コンビニまでお酒を買いに行ったんだ。 外に出ると夏の熱気がまだ残っていて、それでも知らない夜の住宅街を歩くというのは不思議と悪い気分じゃなかった。 酔いを醒ますのにもちょうど良かったのかもしれない。 コンビニは空い

    今年も妻の実家に帰省した。
  • うたプリを降りた日

    10万かけて手に入れたチケットを手にライブへ行ったら座席がなかった、どこに怒りをぶつけていいのかわからない。このコンテンツごと嫌になりそうで辛い。 アイドルとかのライブに頻繁に行く人は、座るはずの座席が機材の関係で潰れて当日振り替えって経験したこともあると思うし、自分も過去にE⚪︎ILEとKAT-⚪︎UNのライブでこれが起きたことがある。ただ、その時はどちらも入り口でチケット確認の時に止められて、そのまま事情説明と謝罪の後に、元々持っていたチケットよりも遥かに良い座席の新しいチケットがもらえたので、ラッキーなことくらいに思ってた。 今回はそんな風に入り口で止められることもなく、チケットを使って入場して、記載されている自分の座席に向かったら、そもそも椅子自体が存在していなかったのだ。 驚いてスタッフに聞いても3人くらいたらい回しにされて、ようやく責任者が出てきたかと思えば、同じく存在しない座

    うたプリを降りた日