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ブックマーク / laundrybox.jp (2)

  • 「私のお股、普通だったんだ!」ビデオ鑑賞会で長年の悩みから解放 | ランドリーボックス

    1985年頃だっただろうか。『洗濯屋ケンちゃん』というビデオが日中で話題になった。 と言っても、それを話題にしていたのは、18歳以上のすけべえな人たちだけだったが。 若い人たちのために説明しておくと、『洗濯屋ケンちゃん』とは、当時まだ珍しかった裏ビデオの走りの作品だ。 20歳前の私は、このビデオのおかげで、中学生の頃から常に頭から離れなかった、自分の体に関する悩みが解決したのだった。私にとって『洗濯屋ケンちゃん』は大いなる恩義を感じる忘れられない作品なのである。 男の身体になってしまうかもしれない不安 小陰唇が発達し始めたのは、小学校6年生のころだったと思う。 ある日、ふとお風呂で股の間を覗き込むと、小さな「きんたま」のようなものがぶら下がっていることに気がついた。 父の股の間にあるブラブラしたものの縮小版のような「それ」に、もしかしたら自分はこのまま男の身体になってしまうのかもしれない

    「私のお股、普通だったんだ!」ビデオ鑑賞会で長年の悩みから解放 | ランドリーボックス
  • 取材が終わったらソファが真っ赤になっていた話。 | ランドリーボックス

    ソファが真っ赤になった話 その日の取材は、4時間半を超えていた。 すてきなタレントさんの刺激的な写真撮影と、ロングインタビューを終えて、ソファから立ち上がろうとした。するとなんかイヤな感触がした。 あ、もしかして。もしかして…。 イヤな予感は的中した。 後ろをふりかえると、ベージュの合皮のソファが赤く染まっている。 ちょっとどころではなく、私が座っていたところは、広く赤く濡れていた。 !!!! その日、生理ナプキンはつけていた。取材前にも取り替えていた。 しかし、私のボトムは赤く染まっている。 現実を受け入れざるを得ない。 その場には、コラム連載のインタビューに応じてくれたタレントさん、ライターさん、カメラマンさんがいた。みんな女性の編集チームだ。みなさんを見送らなければいけない。保育園のお迎えの時間も迫っていた。 少し逡巡したが、隠し通せるものではないと判断した。 「私、生理で、濡れちゃ

    取材が終わったらソファが真っ赤になっていた話。 | ランドリーボックス
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