CA.swift #4 ( https://cyberagent.connpass.com/event/66850/ )での発表資料です。
CA.swift #4 ( https://cyberagent.connpass.com/event/66850/ )での発表資料です。
これ以上は長くなるため後述. ##Chromeは既に,Safariもようやく 上記の通り,Service WorkersがPWAでも最重要な機能の一つである.Chromeでは既に対応済み. しかしSafariが対応しておらず,世間的にはモチベーションの上がらない状況であった(やちまもその一人である). Safariにおいて,Service Workersの実装状況 No active development が Under Consideration になったのは2015/12/041のことである. 20ヶ月という永遠とも呼べる時を経て,2017/08/032にようやく In Development となったわけであった. ##だから何なのか SafariにService Workersの実装がなされると,一気にウェブアプリへの移行が進む可能性が大きい. ブラウザの制約が弱まり,ウェブアプ
Xcode6で密かにベクター画像が使えるようになっています。 これを使えば@1x, @2x, @3x画像を用意する煩わしさから解放されます! 使い方は非常に簡単です。 PDF画像を@1xのサイズで書きだす。 AssetCatalogをクリックする New Image Setで画像セットを追加する 画像のようにAttributesのTypesをVectorsに変更する 作成したPDF画像を置く。 こうすれば後は今までと同じように画像を扱えます。 注意しなければいけないことは完全なベクター画像の対応というわけではなく、ビルド時に@1x, @2xなどの各PNG画像が書き出されるようです。ソースコード上で拡大や縮小ができるわけではないようです。 デザイナーの負担もエンジニアの負担もすごく軽くなりますね。 WWDC 2014 Session Videos - Apple Developer
数日間iOS8/Xcode6/Swiftな環境で色々試してみて、Swiftを使っていて思ったよりがっかりした点が多かったのでちょっとまとめてみようと思います。 動的な処理がSwiftだけでは一切できない [NSObject performSelector:]の類と、NSInvocationがSwiftからは一切呼び出せません。使おうとすると怒られます。objc/runtime.hは試していませんが、同様に直接Swift経由では呼び出せず間にObjective-Cをかます必要があるのではないかと思われます。 @optionalなprotocolが限定的にしか使用できない 具体的には@objc属性を付けないと使えません。しかしながらこのような後方互換性のためだけに存在する属性をいつまでもAppleがサポートするかは疑問が残るというのと、もう一つ以下の様な問題があります。 @objc属性のついた
Asset Catalog Asset Calalog は Xcode 5 で新しく追加された、画像を一括管理できる機能です。 これまで Asset Catalog を使ったアプリ開発をいくつか行ってきましたが、ハマったところや、これは便利だな〜と思ったところがありました。ということで、Asset Catalog を使いこなすための Tips を少しですがまとめてみました。 ちなみに本稿は ヤフー vs クラスメソッド の2戦目で話たネタです。 Launch Image をソースコードから参照する Launch Image とはアプリ起動時に表示される画像(スプラッシュ画像)のことです。Asset Catalog では Launch Image という特別な種類で定義されています。 この Launch Image ですが、UIImage として扱うために imageNamed: で取ってこ
8/19担当、Qiita初投稿の@inamiyです、こんにちは。 今回は、iOS/OSXアプリのUXの根幹である「Core Animation」について、 ハマりやすい点や、意外と知られていないtipsなどについて書きたいと思います。 アニメーション完了時のコールバック Delegateでif分岐しながら処理する方法もありますが、 [CATransaction setCompletionBlock:]を使う方が、より見通しの良いコードになります。 問題は、アニメーションが正常終了したかどうかのfinishedフラグがないという点ですが、 下記のようなコードを書くと、上手く判別できます。 [CATransaction begin]; [CATransaction setCompletionBlock:^{ CAAnimation* animation = [layer animationFo
テストがないコードはクソとか、このテストツールこそ至高みたいな話が世に溢れているわけですが、 そういう状況になってくると、どうやって始めたらいいのかわからなかったりすると思います。 そういう人のために、何を読んで勉強し、何を使って何を書くと始めやすいかという抽象的な解説をしようと思います。 テストフレームワークの選択 テスト初心者の最初の壁はフレームワークの選択です。 iOSのテストについて調べると、SenTestingKitはクソとかGHUnit最高とかKiwiこそ至高とか言っている人がいると思います。 ですが、入門に最も適しているのはSenTestingKitです。 セットアップが他と比べて簡単だということと、機能が十分に小さくて機能に溺れることがないということが理由です。 SenTestingKitの使い方を学ぶ いきなり突き放すようなんですが、Appleの公式のドキュメントを読むの
ninjinkun/NJKWebViewProgress · GitHub UIWebViewにはロードのプログレスを取れるインターフェイスがありません。恐らく内蔵ブラウザを抱えるアプリを作る開発者はみんな困っているはず。少なくとも自分はずっと困っています。いつか実装されるかなと気長に待っていたのですが、いい加減しびれを切らしたので作りました。iOS 7で追加されて速効ゴミになる可能性もありますが…。 なお、このモジュールはプログレスを返すインターフェイスだけを提供するので、画面に表示するにはUIProgressViewなりを使う必要があります。 プログレスバーはユーザーに進捗をほどよくフィードバックするためのものですが、この辺りの機微が結構難しかったです。*1 最終的にはWebKitの実装を参考にパラメータを決定しました。ロードしたbyte数が取れるWebKitとは違い、ロードが完了した
アプリが大きくなるとstoryboardの小回りの利かなさに泣きたくなることがあると思います。 そうした反動からすべてのUIをコードで実装しているiOS開発者も少なくないと思います。 自分は全部storyboardにして痛い目にあってから、全部コードにしてまた痛い目に遭い、 結局コードとxibとstoryboardを上手く使い分けるのが良いという結論に達しました。 最近、やり方が定まってきてストレスを感じなくなってきたので方法をまとめます。 これから書くことは個人の見解ですが、自分のやり方を決める上では無駄にならないと思います。 使い分け方と理由 基本方針: 以下に挙げる条件にマッチする場合除いて、コードで実装を行います。 xibを使う条件 viewの複雑度が高い場合(subviewが2,3個以上の場合)にはxibを使います。 xibを利用する理由は以下のような退屈なコードをたくさ
数日前に Pixate という iOS 向けミドルウェアがリリースされました。なんとiOSアプリの見た目を css で書けるという、全ウェブ開発者感涙のライブラリ。こりゃすげえ。ただし無料というわけにはいかず、18,000円くらいでこざいます。 2月9日 追記 トライアル版と、個人利用のための無料版が出たようです。 RubyMotion の teacupのように css チックな DSL で書ける、というものはありましたが Pixate はその辺とは次元が違ってて、普通に css ファイルに css を書くことができる。 button.blue { position: 60, 100; size: 200, 40; border-radius: 7px; font-family: 'Courier New'; font-size: 18pt; font-weight: bold; bord
iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリをリリースするまでの手順にそってまとめてみました。 iOSアプリ開発関連の本を書きました 初めて iOS アプリ開発をされるかた向けに「プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書」という本を書きました。 この記事を読んで iOS アプリ開発に興味を持たれた方におすすめです(2013年2月26日発売)。2015年1月17日にSwiftに対応した改訂版がでました。 本の内容に関する詳しい記事はこちらです。 iOSアプリ開発の本を書きました 初期投資 8400円とプライベートな時間、iPhoneまたは
Appleから提供されているiOSのプログラミングガイド。日本語に翻訳されたiOSのドキュメントがあります。iOSデバイス向けのアプリを開発するにあたっては、必読の内容となっています。 これらは全てPDFで提供されています。 ですのでiPhoneでPDFを開き、iBooksで保存することが出来ます。 このように、持ち運んで空き時間に勉強できるんです。 PDFのリンクは下記にまとめていますので、iPhoneでご覧ください! iOSのドキュメント一覧(2011.8.20現時点) Audio & Video AV Foundationプログラミングガイド iOSカメラプログラミングトピックス Audio Session プログラミングガイド Core Audio の概要 iPodライブラリアクセス プログラミングガイド Tools & Languages Objective-C
iPhoneでもiOS4以降サポートされたGrand Central Dispatchを使うと、マルチスレッドを使ったプログラムが簡単に作れます。WWDC 2010のビデオ(#206, #211) を見て何となく判った気になったのですが、まだクリアでない点があったので自分でコードを書いてみました。 私の理解では、Grand Central Dispatch(GCD)はには マルチプロセッサを有効に使える、並列プログラムを簡単に書ける 操作性を高める、並行処理を簡単に書ける の2つの目的があると思います。ここでは 2. に付いて書きます。 1.については Wikipediaの The second exampleが参考になると思います。 今回のサンプル ここでは、Twitterのpublic timelineを取得し、つぶやきとアイコンを表示するプログラムを、スレッドをまったく使わないコード
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