PowerBook および iBook のパワーマネージャのリセット方法について説明します。パワーマネージャをリセットすると、日付と時刻の設定もリセットされます。 注意:Intel ベースの Mac ノートブックをお持ちのお客様は、PMU に代わる SMC のリセットについて説明した こちらの記事 を参照してください。 一部の iBooks および PowerBook では、リセット後に、システムクロックが「00:00 (グリニッジ標準時), 1970/01/01」(Mac OS X を導入したコンピュータの場合) または「00:00, 1904/01/01」(Mac OS 9 を導入したコンピュータの場合) に設定されます。 この記事は、1997 年 11 月以降に製造された Apple 製品を対象としています。製造年月日がそれ以前の製品については、「PowerBook:電源管理ユニット
前の記事でそういう予定があることにちょっと触れたが、昔の愛機ibookグライファイトFirewireなしにDebianを入れてみた。 xfceのねずみに惹かれたものの、軽いといううわさと、lubuntuでなれている点を重視して、lxdeのにした。 詳しいことは後で書くとして、今日は取り急ぎ、一番難儀した点だけ。 電源管理がうまくいかず、バッテリー残量がうまく表示されなかった。 power managerはlubuntuで使っていて勝手の分かっているxfce4-power-managerを入れたのだが、これがうまく動作しなかった。 まず、ネット検索で出てきた記述に従って、 /etc/modules に pmu_battery という一行を追加。 「設定/デスクトップセッションの設定」の電源管理のところにチェックを入れてパソコンを再起動するとxfce4-power-managerが働いて下のパ
※画像付きの解説ページ用意しました。こちら 2015年11月上旬頃にWindows10でWindows7,8のライセンスでも認証できるようになると聞いて、インストールしてみたくなりMacBook Airにインストールすることになりました。 しかし問題が起こる。 ↑ 何度やっても止まるのです。 Appleへ聞いてみた Appleに問い合わせしてみたところ 「何らかの原因でサポートソフトウェアのダウンロードに失敗してる。一度、MacOSの再インストールをしてくれ」 再インストール 言われていた通り、一度ディスクを空にしてインストールしてみた。 結果はもちろん変わらず・・・ 再度問い合わせ 現在、この状況はAppleでも調査しているとのことです。ただ回避する方法もあるとのことなので紹介しておきたいと思います。 写真がなくて申し訳ないですが・・・ Appleに聞いた回避策 ①RealTekインスト
この記事は私の誤認・曲解で大変危険な作業をしています。 削除を考えましたが「していはいけないこと」として 反面教師になればと残し紹介することにしました。 仕事の関係で過去のデータを活かすために MacOS9をネイティブに起動できるマシンが必要になりました。 スペースの関係もあってMacBookAir 11を購入したので 今は使っていないPowerBookG3/400(Pismo)を使うことに。 このPismoはCPUをG4/400MHzに交換してあるので 今でも使用には十分のはずです。 長いこと起動もしていないのでバッテリーも飛んでいるだろうし ACアダプタを繋いで電源スイッチをポチッとな・・・・ うんともすんともいいません(^_^; バッテリーを充電している様子もないので調べてみると, どうやら内蔵電池が死んでいるようです。 こちらがPowerBookから取り出した内蔵電池です。 参考ま
今日というより昨日なんだけど、やったことを簡単にまとめておく。 ちょうど一年前までメインのパソコンとして使っていたPowerBook G4 1.33 12に、Debian Wheezyをインストールした。 このパソコンには実は、既にLubuntu(13.10 → 14.04)を入れていたんだけど、色々不具合があって、動きも鈍かった。そもそも去年さすがに苦しいか、と思って新しくMacMiniを買ったくらい重たくなっていたOSXの方が、まだLubuntuよりはまし、ということに久しぶりにOSXで立ち上げたときに気づいてしまい、LubuntuはEeePC900HAにも入っていることもあり、不具合を解消するためのモチベーションがなくなったので、Lubuntuはクビにすることにした。 それで、あいたところに、iBookG3 366 SEに入れてすっかり気に入ってしまったDebianを入れることにした
Welcome to The Macintosh Garden The Macintosh Garden is an abandonware archive, dedicated in particular to supporting the Macintosh computer platform. A notable feature of Macintosh Garden is its emphasis on emulation, encouraging users to run historical software on modern systems. Software featured on the Macintosh Garden have been discontinued by their publishers and are no longer commercially a
「PowerBook G3 2000 Pismo」ですが、初期のOSは「OS 9.0.4」です。 「OS 9.2.2」にアップデートを試みます。 まずは、アップデータの入手になりますが、もうAppleのサイトでダウンロードができません。 かろうじて「OS 9.0.4」のアップデートはダウンロード先がありました。 → OS 9.0.4 ダウンロード先 こちらはAppleの公式サイトですね。 でも、今 「OS 9.0.4」なので、これはいりません。 欲しいのは「OS 9.1」、「OS 9.2.1」、「OS 9.2.2」のアップデータなんです。 「OS 9 → 9.2.2」のアップデートは、結構手間がかかります。 一気に「OS 9 → 9.2.2」にはできません。 「OS 9.0.4アップデータ」= OS 9.0-9.0.3 → OS 9.0.4 「OS 9.1アップデータ」= OS 9.0-9
Macに標準搭載されている日本語入力プログラムの「ライブ変換」。入力したそばから自動的に仮名漢字混じりの文章が記述されていく。「変換」キーを押す必要がなくなります。ただただ、しゃべるのと同じようにタイピングすればいい。 shioがMacで日本語を書く際、全面的に「ライブ変換」に頼っております。これをoffにするなど、考えられない。いや、offにしたって日本語を書けないわけではないし、現にiPad Proではローマ字入力で逐次変換を使っていますが、ライブ変換の快適さ、ナチュラルさは他に代えがたい。日本語を喋るようにタイプしていくだけで、的確な仮名漢字混じりの文章が自動的に記述されていく。iPhone/iPadでもライブ変換が実現されることを心待ちにしています。 しかし、ローマ字入力している人からは、ライブ変換の入力に対する文字表示の遅延が大きくて実用に耐えない、との声も聞こえます。shioは
これはターミナルでのコーディングが仕事の大きな部分になっている人にとって、小さいですが、とても便利な仕組み。 Noti はターミナルプロセスが終了するのを待って、OSX / Linux マシン上で小さな通知窓を表示します。処理に長い時間がかかるコマンドを入力した際に、それが終わるのをたとえ十数秒であってもぼうっと待っている必要はありません。プロセスが終了すると Noti が音とともに通知を発生させます。 数秒以上の待ち時間を有効活用 たとえばちょっと大きめのディレクトリで tar コマンドでファイルをかためている際などに、終了までしばらく時間があると、ぼうっと待っているのも無駄ですし、「終わったかな」といちいちウィンドウを見に行くのも面倒なことです。noti を使えば: noti tar -cjf music.tar.bz2 Music/ という一行のコマンドで通知が発生してポップアップが
Mac OS X 10.1 以降でローレベルなパスワード保護を設定するには Open Firmware Password アプリケーションを使います。 Apple Open Firmware Update 4.1.7 以降を使って、ローレベルでコンピュータを保護するための基本的なパスワード設定 (Open Firmware Password Protection) を実施できます。この機能はデフォルトではオフになっています。Open Firmware Password ユーティリティは、Mac OS X 10.1 以降でのみ使うものとして提供されています。Apple では、この機能を Mac OS の以前のバージョンや他社製ソフトウェアユーティリティでお使いになった場合の動作は保証しておりません。また、その場合にはテクニカルサポートを提供しておりません。 Intel ベースの Macint
Homebrew の MySQL が 5.7 になったので 5.6 からアップグレードしてみました。インストール時に実行したコマンドと、5.7 対応した my.cnf を公開します。 動作確認環境 MacBook Pro 2015 13 インチMac OS X El Capitan 目次 MySQL をインストール MySQL を起動する mysql_secure_installation コマンドを実行する my.cnf サンプル エラーログを確認しよう インストール後、MySQL を運用していく上で知っておくと良いコマンド MySQL をインストール Homebrew を最新版に更新 brew update コマンドで Homebrew を最新版に更新しておきます。 $ brew update インストールされる MySQL のバージョンを確認 brew info コマンドでインストー
自分のMBPRetinaは3年前のモデルでアップデートする度に、スリープからの復帰画面がおかしくなったりしたのでOSのクリーンインストールも兼ねました。データはほとんどクラウド化されてるので残るは設定ファイルのみ。0から設定するのだるい。 今後、0スタートするときも苦労したくない!ポチポチクリックしたくない!ということで mawatari.jp この記事にインスパイアされて、自分もやったので、ハマりどころとかプラスで対応したところをメモ。 9割はこれで行ける、残り1割はアプリにログインした時にクラウド同期してくれる系(Chromeとか). githubにdotfilesやらshellにするよりも比較的容易にprogramaticallyにできたのでやってよかった。 github.com 対応したこと ansibleのインストール brewのインストール brewによるアプリのインストール
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