朝霧をイメージしたNo\.8(スプリングミストの香り)とフルーティなNo\.4(オーチャード・ヴァインの香り)があるが、「同ブランドの最高傑作」とも評されるNo\.8の方が人気。価格は680mLボトルで840円(画像クリックで拡大) 柔軟剤のトレンドは一時の除菌・消臭から、より香りを強く感じられるものへと移ってきた。そのため各社は香りに物語性を強く打ち出している。香り関連雑貨を製造・販売する大香(東京都中央区)の柔軟剤「GONESH softener」(ガーネッシュ ソフナー)がイメージしたのは、古着屋の香り。古着屋といっても舞台はロサンゼルス、メルローズ通り。ハリウッド通りのスターたちも訪れる古着屋でたかれていたお香の香りを再現した商品だ。香りのベースとなっているのは、米国で86年の歴史を持つ老舗お香メーカー、GENIECO(ジェニエコ)のブランド「GONESH」。 一見すると海外メーカ
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